天空海闊

これも人生

人生は
善と悪、喜劇と悲劇を
行ったり来たり





○ 内なる闇(色々な症状)の要因


自己診断、具体例:


外向けには
幸せ素振り又は
平気な素振り

まわりは知らない
知らせたくない
苦悩や葛藤


「こんなに頑張っている
私が可哀想な人である
はずがない」 

「気のせい..
こんなことが
暴力なはずがない」

「もっと可哀想な人は
大勢いるのだから
これくらい
がまんがまん」

「私さえ
がまんすれば
まわりは平穏
迷惑かけられない」



モラハラ夫・妻かどうかを診断するためのチェックリスト

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モラハラとは「良識とされている道徳・倫理」(モラル)によってなされる虐待・嫌がらせ(ハラスメント)のことを言います。相手を精神的に追い詰める暴言や、人格否定する...

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○ 合図


此処最近

カードを出し
支払おうとすると
レジ係に喋りかけ
傍から押してくる
ご婦人の再登場

コロナ終わり…?




○ 人の常


すれ違いのまま
終了

情けは
人のためならず

誤魔化しながら
終了

戦争のrootにある
個人の正義

限界を知り
やっと優先度が判り

理不尽さの奥に
搾取された後遺症

人目や体面を重んじて
稀代のチャンスを逸する

物質に還元する労力は
やがて虚しいものとなる
 
他人の矛盾には鋭く
己の矛盾には鈍い



○ 鬼ごっこ


逃げたり隠れたり
微妙な動きが
だれかを誘引したり

弱さや不幸が
強さと幸せと
背中合わせに
なっていたり

人生常に
だれかと何かの
鬼ごっこ










○ 再生



良薬口に苦し

雨降って地固まる

悲しさ 痛みが

時には

心ならずも

忘れていた幸せを

呼び覚ます




○ 定義、名称


7滝 8滝

  7湖 8湖…

観光(人寄せ)に都合のよい名称

実は

4滝 9滝

 4湖 9湖… だったり


知られず

縁起の笛も鳴らず

他人(ひと)が計ることができない

ところに

「その人の幸せ」がある


















○ 幸せな人生(男?)



本気でバカになれる、バカを貫く

愛する対象全人類、愛した人は唯ひとり

最悪でも、運が良かったと無理矢理思う 


続く…












○ Blind spot



せっかくこのカオス星に生まれたのなら

苦いこと 嬉しいこと

あらゆる経験を糧にして

次の扉を開きたいと思っているが

何かが足りない

イイ歳ぶら下げ

最近感じるのは

父親との別れが早すぎた後遺症

これが未だに顔を出す時がある

たぶん

「ハハハしょうがねえなあ!まあ、
気持ちはわかるけど」

とか言って欲しかったのだろう


人は所詮
全方位を見張ること能わず

敢えて片目を瞑り
進んでみる



○ さすが


手入れが悪く
草刈機がストライキ

いろいろ触り
ヒモを何度も引くが
うんともすんとも
言わなくなった

さてどこで直そうかと考え
イセキ農機具の扱い店に行くと
運良く修理担当のベテランが
丁度手すきであった

日ごろ複雑な機械を相手にして
草刈機は割と簡単だと思ったのだが
まさにそうであった

眼は真剣だが
鼻歌が出そうな表情で
独り言を言いながら
2、3箇所を触って
ヒモを引くと
見事復活!

「最初にヒモを引いた瞬間に
 出た音から直ぐに原因が分かった」

わたしは思わず
「さすがー!」と声が出て
「幾ら?」と聞くと

満面の笑みで
「ジュース1本でエエよ!」

さっそく自販機に向かう

こういう業師の心意気が居れば
まだまだ日本は大丈夫!

最近は何かと疲れ気味だが
清々しい気持ちで
帰宅の路に着いた




○ ラスボス


孫たちとの至福な時間
好きなものを頬張りながら
何気なく
宿題の様子を聞くと
口が半開きで急停止

この1年で地力を付け
ハットトリックなど
まるで怖いもの無しだが
そーか そーか
でもその勢いで
グァンバレ!
ジィジは
今年は知らんぜよ!








○ 残雨


土砂降りの後

晴れるでもなく

まるで念押しのような

冷たい小雨

イヤ

それで良かった

これこそ

心潤す

天からの恵み

そう思えよ









○ 価値観


人其々で

天と地ほど異なることは

この星の学びの一つであろうか



<画像10 / 107>【森本大百科さんまとめ】背後に注意「留守番電話」やネットの誹謗中傷を描いた「炎上」を収録!|ウォーカープラス

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ウォーカープラス(Walkerplus)

 

ある種の生き苦しさや
虚しさには
自分の価値観に囚われすぎている
場合もあるのでは

このウザい老人は
誇張した表現で
真実の一面を教えてくれた
貴重な存在なのかもしれない

但し
価値観の底にある感情を
一切認めない「場所」は
やがて修羅場となる


○ 心地良さ


連れがいるのは楽しいが、ひとりも楽しい

誰かと、また皆と踊っていても、

内心は其々別の事を考えたりしている

それが良い それがまた

なんとも心地よく

面白い

如何なる状況であれ

一心同体を強制されることほど

恐ろしいことはない


我等は原初

同体(単数)

であったが

分離(複数)を創案した

相対的な存在である











○ 誤読


レジに並んで 

ボンヤリとみた広告

「ツルハゲループ」

?とあった

え!そんなループがあるのか?

と、思わず凝視して

よく見ると

「ツルハグループ」であった

何から生じた誤読であろうか?

いや これはもう幻視に近い

意識過剰 或いはある種の被害妄想から出たのに違いない!

これが高じれば

その内 幻聴や幻覚になるやも…

恐ろしや!

いや待てよ

それがひょっとして

人生をより豊かにしてくれるかも知れない

え?なお恐ろしや!











○ 人其々



嘘の中の真実

真実の中の嘘








相対性にあって

人は迷い子




○ 期限


2、3年してわかる

人の本質

亡くなってわかる

その人の掛け替えの無さ



○ 意味


まるでコアラが
木から降りて
溜め池で泳ぐような…

本来なら
しなくてもよかった苦労を
わざわざ ( ;  ; )

でも溜め池で見つける宝ものは
木での安楽よりは、よほど
貴方の魂に必要だったのだろう

そう思えるなら
生まれてきた意味があり
それこそ貴方自身が掴んだ
人生の勝利!



○ 及ばざるが如し


好き過ぎて

方向感覚崩壊


○ 潮時


春眠

夢が消える夢



幻影から醒める為の

ショック療法?



○ 分からない


地域では

口やかましく

皮肉もたっぷり

身内からも

疎まれている

でも

小さな命の為に

納屋の窓を

そっと開けたりしている








○ 受付

久しぶりの某医院
受付を済ませ、待機していると
え?と思うぐらい
大きな声で名前を呼ばれた

受付の女性と目が合ったので、
私は小さく手を挙げたが
気づいていないらしく
別方向を見ながら
大きな声で名前を連呼
もう少し大きな声を出して
もう一度手を挙げたが
まだ気づいてもらえない

え?と思いながら
周りの目線を集めるほど
ハイ!と大きく答え
手も大きく振ると
やっと気づいてもらえた

女性をよく観察すると
やや目が悪いような様子
あの必要以上の大きな声は
それでなのか??

病院に来て
これほどの
ここですアピールをしたのは
おそらくお初!



○ 気になって

アクシデントが重なり
打合せに焦りが生じる
時間が狂い
内心はご立腹ではないのか?

その時、相手(ご主人)の顔を見ると
これまで見た事ない
立派な耳毛(剛毛)
どうしてこうなったのだろう?
まるで耳の中に雑草が生えたようだ
たぶん人の話もよく聞こえないだろう
鼓膜など悪くなった場合
医師も困るのではあるまいか?

そんな事が気になり
あ〜
肝心な事を聞き損ねた

また明日出直しだー!




○ さあ今年の運試しですよ!

 久しぶりに行った整体院
 またも息が止まるほど
 痛すぎ効きすぎの
 力まかせの90分

 やっと終わり 
 「クジを引きませんか?」
 で、引いたのは30分延長
 「あなた今年ついてますね!」
 
   でしょうね…


 
 

馬は合うが惹かれない


疲れても休めない

 
この身ひとつを嘆く


コメント一覧

手風
そう思います。
ボビタン
近所に耳の遠くなった老人がいます。彼の声も大きいですが、同居している30代の娘さんの声も大きいです。
ご本人は気付いてないようですが。

その医院の受付の方は、もしかすると耳もあまり良くない
かも知れませんね。
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