来る日も 来る日も 変わらない 永遠から下った石を 今日も幼子が 思うままに刻むのでした それは でこぼこになりながらも ひとつの光となりました 木の芽の吹き出るごとく 何人たりとも その光を押さえこむことは かないません MUSE