疲れて夕方からぼんやりしていると、なぜか、義父のことばを思い出す『戦友とのきずなほど深いものはない』そういえば私もかって戦地のようなところに居た本当に人として生きていないような場所であった普通の感情を押し込め自由を放棄していや、まだ自分はよかった一番の被害を受けたのは小さなものたちで、自傷行為に及ぶ子もいたそれを助けようともしたが、結局は見捨てた時折、制御できない感情…普段は全く忘れているが、その自責の念が 今も何処かで自分を苦しめていることを義父のことばと共に思い出した