朝から温泉に入って朝食はバイキング。お腹いっぱい食べて元気に出発です。
中ノ鼻灯台に寄って景色を楽しみます。
ここにも鐘がありました。
希望の鐘を鳴らします。
トンネルを越えて、東野エリアに。
白水港近くの正光坊
歴史資料館の望月家と大望月家の菩提寺のようで、とても立派です。
種田山頭火碑
ここの瓦には正の字が。
白水港の待合所 ここで帰りの乗船券(自転車分だけ)を購入。
白水港の待合所 ここで帰りの乗船券(自転車分だけ)を購入。
9寺35分発のフェリーが来たので乗り込みます。清風館に泊まっていた団体旅行客も同じ船になり、客席がいっぱいになりました。
もうすぐ竹島港に着きます。
竹島港に到着したら、急いで自転車を車に積み込み、車で忠海港まで移動です。
今日は、うさぎの島で有名な大久野島に渡ります。
忠海港に到着。港の無料駐車場に車を停めて、待合所へ。
中に入っても乗船券売り場が見つからず、一般の食堂のような感じ。お店の人が、切符は隣の建物ですよと教えてくれました。
お店にうさぎのエサ(100円)があったので購入。これが正解でした。隣の建物では少し量の少ないエサが200円、島の待合所ではさらに少ない量のエサが250円でした。
忠海港旅客センター おしゃれな建物です。
券売機
2人分の乗船券を購入
うさぎグッズがたくさん
忠海港の常夜灯
大久野島行きのフェリーが来ました。観光客もたくさん乗り込みます。
大久野島には基本車やバイクの乗り入れはできません。旅行村に泊まる人は送迎バスがありますし、旅行村へ行けば、レンタサイクルもあります。
大久野島に到着しました。
次は大三島の盛港に向かうようです。
観光客がたくさん 奥が待合所
発電所跡
発電所跡で第1うさぎ発見。人懐っこく寄ってきてエサをねだります。
遊歩道を歩いていると木のかげで寝転がっていたうさぎ達が寄って来ます。
北部砲台跡
戦争遺構が島中に残っています。
北部砲台跡の近くに子うさぎが何羽かいました。ちっちゃくて可愛い。
動きがシンクロしているうさぎ
長浦毒ガス貯蔵庫跡 悲惨な戦争遺構の看板の影が、今はうさぎの休憩場所。平和が続いて欲しいものです。
島の西側のまっすぐな道を南に進みます。
うさぎは日差しがきつくても木陰や建物、ベンチの下などで休んでいます。
大きな豪華客船がゆっくり海を通ります。あんな船に一度は乗って旅をしてみたい。
休暇村が見えて来ました。建物の前には芝生が広がっていますが、ところどころうさぎが掘った穴があります。
この島唯一の宿泊施設
港からバスが出ています。レンタサイクルもあります。
レストラン・喫茶・お土産販売があり、宿泊客も多いです。
しかし、ここにはうさぎの餌はありません。
休暇村の玄関
うさぎちゃんのフォトスポット
メロンソーダフロート 乾いた喉に染み渡る。しばらくここで休憩して、散策しながら港の方へ移動します。
土の斜面にうさぎの巣穴がたくさん。子ども達が何羽か一緒に遊んでいます。
やっぱり子どもは可愛い😍
毒ガス資料館 有料です。大人190円。
この奥が海水浴場
うさぎの耳 周りの音がよく聞こえます。
キャンプ場の炊飯棟 日陰で快適なのか、多くのうさぎ達が寝そべっていました。
前足をあげて可愛いポーズ
兄弟とお母さんかな。仲良く食べています。
キャンプ場横の道
港の待合所まで帰って来ました。
待合所
待合所付近の木のかげで寝ているうさぎ。愛らしい。
コロナ以前はもっとたくさんのウサギがいたみたいですが、来島者が減って、エサ不足だったのか激減してしまったそうです。
しかし、島のあちこちで出会えて、十分癒されました。ありがとう😊
帰りのフェリーが来ました。
ありがとう大久野島。うさぎちゃんが可愛くて印象に残った島です。
忠海港が見えて来ました。
忠海港の駐車場 私たちが港に着いた時にはさらにたくさんの観光客が、大久野島行きのフェリーを待っていました。
4泊5日の旅は天気に恵まれ最高でした。今回は島移動にマイ自転車を使ったのですが、マイ自転車はやはり乗りやすくて良かったです。ただ、自転車を車から出したり入れたりするのがちょっと大変でしたが・・・。とっても充実した5日間でした。
【本日の会計】
宿泊代 33,525円
フェリー乗船代 260円(自転車片道2名分)
竹原港駐車料代 1,100円
うさぎのエサ 100円
メロンソーダフロート 1,200円(2個)
フェリー乗船代 1,440円(往復2名分)
高速料金 1,730円
ガソリン代 4,957円