昨日に引き続き、鳥羽港にやってきました。
大きな民宿


お泊まりのお客さんがたくさん来るのでしょう。


家の屋根で日向ぼっこする猫ちゃん

港には恵比寿様が祀られています。


天理ラーメン 彩華

彩華ラーメン

彩華ラーメン➕長ネギ


地域の人がたくさん利用している銭湯で、490円と料金も安い。
今日もいい天気です😁

鳥羽マリンターミナル

港の海にたくさんのカモメや鳥。海面をよーく見ると何かが少し出てきて波打っている。背びれが無い。どうもスナメリのようです😳

和具経由の神島行き

たくさんの人が乗船しています。

神島に到着です。ここは三島由紀夫の小説「潮騒」の地です。

神島の待合所

神島案内図

時計台跡

洗濯場

山からの水が流れてきています。

八代神社へ続く階段

八代神社 日本遺産になっています。

神社はここから214段の階段の先


八代神社でお参りします。


道が整備されています。


途中から見える美しい海

渥美半島がすぐそこに見えます😳 近い‼️

神島灯台の門

灯台が見えてきました。


この灯台は「潮騒」でも登場しているそうです。

灯台を過ぎても坂道は続きます。

灯明山(171m)山頂に到着。

山頂付近に電波塔が立っていました。

島を時計回りに一周する感じで、次の監的哨跡に向かいます。

監的哨跡

潮騒のクライマックスシーンにも登場する場所だそうです。

監的哨の上から見た島の南側


監的哨の屋上

コンクリートの建物にはカタツムリ🐌がいっぱい。



神島小・中学校に出ました

カルスト地形(市指定天然記念物)



ニワの浜 波に洗われたツルツルの石灰石😀


防波堤の先へ

危険箇所を通り過ぎて岩場に降りると、石灰石の層が見られます。


あんなところを歩いている・・。


ニワの浜が一望できる東屋

短歌が刻まれた石碑


古里の浜へ

八畳岩 大きい

鏡石を探しに行きます。

神島中学校跡

港の集落の方へ下りて来たところにベンチがありました。

家々が密集した集落

何という神社でしょう。

再び八代神社の方へ


八代神社の鳥居と港の景色

集落の所々に井戸があります。

鳥羽マリンターミナル

港の海にたくさんのカモメや鳥。海面をよーく見ると何かが少し出てきて波打っている。背びれが無い。どうもスナメリのようです😳
港付近を数十頭のスナメリが泳いでいるのが見えてびっくり‼️
ずっと見ている訳にもいかないので、車を駐車場に停めて乗船の準備をしましょう。

和具経由の神島行き

たくさんの人が乗船しています。

神島に到着です。ここは三島由紀夫の小説「潮騒」の地です。

神島の待合所

神島案内図

時計台跡

洗濯場
水道が通る以前に利用されていた洗濯場。

山からの水が流れてきています。

八代神社へ続く階段

八代神社 日本遺産になっています。

神社はここから214段の階段の先

階段が続く

八代神社でお参りします。

灯台はここから500m

道が整備されています。


途中から見える美しい海

渥美半島がすぐそこに見えます😳 近い‼️

神島灯台の門

灯台が見えてきました。

神島灯台 日本の灯台50選にも選ばれているそうです。

この灯台は「潮騒」でも登場しているそうです。
眺望が良くて太平洋が青いです😊

灯台を過ぎても坂道は続きます。
この先に灯明山があります。

灯明山(171m)山頂に到着。
残念ながら眺望はありません。

山頂付近に電波塔が立っていました。

島を時計回りに一周する感じで、次の監的哨跡に向かいます。

監的哨跡
戦時中、旧陸軍が伊良湖から試射弾訓練の着弾点を確認するために建てられたそうです。

潮騒のクライマックスシーンにも登場する場所だそうです。

監的哨の上から見た島の南側
ここからの景色が一番かな😁

西側の風景

監的哨の屋上

コンクリートの建物にはカタツムリ🐌がいっぱい。
そこらじゅうに不気味なくらい張り付いていました😨


さらに下っていきます。

神島小・中学校に出ました

カルスト地形(市指定天然記念物)


白い岩肌が青空に映えます。

ニワの浜 波に洗われたツルツルの石灰石😀

見事なカルスト地形です。

防波堤の先へ

危険箇所を通り過ぎて岩場に降りると、石灰石の層が見られます。

いろんな石質が混ざっているようです。

あんなところを歩いている・・。

雄大な自然を感じる景色ですね。

ニワの浜が一望できる東屋

短歌が刻まれた石碑


古里の浜へ

八畳岩 大きい

鏡石を探しに行きます。

神島中学校跡
この先をうろうろしたのですが、鏡石見つからず・・。

港の集落の方へ下りて来たところにベンチがありました。

家々が密集した集落

何という神社でしょう。

再び八代神社の方へ

薬師堂

八代神社の鳥居と港の景色

集落の所々に井戸があります。

大きな民宿


お泊まりのお客さんがたくさん来るのでしょう。

港に戻ってきましたが、次の船まで約1時間。
しばらく港周辺を散策します。

家の屋根で日向ぼっこする猫ちゃん

港には恵比寿様が祀られています。
日向ぼっこをしながら待っていたら船がやってきました。

和具経由の鳥羽港行きに乗り込みます。
連休で天気も良かったので、他にも島巡りの観光客が数組いました。
とても手頃で、見どころもあって楽しかったです😄
鳥羽港に戻ってからは、家へ帰るため、ひたすら西へ車を走らせます。
途中、奈良県天理市の町を通っていたら、天理ラーメンの店を発見。
13時半も過ぎていましたが、店にはまだ行列ができていました。

天理ラーメン 彩華
名前を書いて待っていると20分ほどで中に入れました。

彩華ラーメン

彩華ラーメン➕長ネギ
白菜がたっぷりで辛味が強いけれど、あっさりタイプのラーメンでした。
寒さも吹き飛ぶほど一気に体が温まりました。

兵庫県加古川市にある「千代の湯」 汗と疲れを流します☺️

地域の人がたくさん利用している銭湯で、490円と料金も安い。
お風呂に入った後、晩御飯も中の食堂でいただきました。
【本日の会計】
乗船代 2,960円 往復大人2名
駐車場 1,400円
昼食代 1,860円
銭湯代 980円
夕食代 1,000円 定食×2
高速代 2,430円
ガソリン代 4,000円
【本日の宿泊】
場所 相生中央公園 車中泊
環境 道の駅あいおい白龍城の道向かい
道の駅には温泉も併設されていて車中泊の車が複数いました
公園の方が静かに見えたのでこちらで車中泊
静かでトイレも24時間使用可(ウォシュレットなし)
中学校が隣で朝は通学生が駐車場を通ります
【島巡りお勧めコース】
鳥羽市沖には4つの島があります。いずれも小さな島で半日で観光できます。
今回私達は利用できませんでしたが、1日フリー乗車券があり、1,480円で乗り放題できます。
1日で、神島と答志島に行くのがコスパが良いです。
佐田浜港7:40発 神島港8:20着 島をゆっくり一周しましょう。
神島港11:35発 和具(答志島)着12:00 まるみつ寿司で昼食(予約したほうが良い)その後観光。
答志港16:05・和具16:20発(または次便 答志港17:25・和具17:40発)で佐田浜港へ帰る。
島巡りの順路により、答志・和具どちらか都合の良い方から乗りましょう。
菅島(往復1,020円)と坂手島(往復440円)はそれぞれ購入する方が少し安い。
せっかく2日かけるなら、4島全部回るのが面白いと思います。