明日は夏休み

1968年生まれ夫婦(ようこちゃんと夫)がリタイア後のハッピーライフを記録するためにブログを立ち上げました。

離島100巡り 17/100 岩城島、 しま山100選 23/100 積善山

2024-09-28 21:00:00 | 日記
昨夜は生口島洲江港の無料駐車場で車中泊をしました。
静かな環境で、波の音が心地よくトイレも使えるので、快適でした。
今日は岩城島に渡って、岩城島、生名島、佐島、弓削島を繋いでいるゆめしま海道を自転車で走ります。
自前のツーリングバイクを車に積んできました。
退院後初めての本格的なツーリングなので、ちょっと不安です。


洲江港駐車場




島に渡る準備


乗船券は船の中で購入するようです。
朝1番、6時40分発のフェリーに乗ります。


フェリーが来たので乗り込みます。




上島町各島への航路の自転車料金が無料になる「かみじまサイクルフリー」実施中‼️
船員の方が教えてくれました。有難い❗️ 予算がなくなり次第終了みたいです。


岩城島小漕港


港の待合所


案内図


まずは積善山を目指して進みます。


登山口は右折


ここから登山が始まります。頂上付近まで車道が続いているということで、今回は自転車で頂上付近まで行ってみます。


案内板が所々に設置されています。自転車のギアチェンジを駆使しながらゆっくり登って行きます。


前に見えるのが頂上かな。


途中の神社


自転車を漕ぐのに疲れて押して登っています。


三叉路の休憩所で一休み。


まだまだ坂が続きます。
登山道にはきれいなトイレがたくさん設置されています。


坂の途中からの景色。






途中の展望台からの景色


車道はここまで。130mは歩いて登ります。

頂上展望台が見えます。


頂上到着


頂上展望台からの景色


360度瀬戸内の景色が楽しめます。




頂上で景色を堪能した後は車道を下って生名島へ向かいます。


岩城橋 大きな橋で高低差が結構あります。足がパンパンになる。


生名橋が見えて来ました。
きれいに整備され、沿道に綺麗なトイレも複数設置されています。とても快適です。

きれいな橋です。

橋の上から


弓削大橋前の休憩・展望所  正面に見えるのが弓削島です。


トイレや東屋が整備されています。


ここでのんびり一休み。


弓削大橋




弓削商船専門学校と訓練船


ゆげ海の駅舎「ふらっと」


弓削港


弓削港近くのビューポイント 後は弓削大橋です。


因島土生の町で購入できなかった児島製パンのネジパン。なんと😄弓削港近くのスーパーにたくさん売っていました❤️


喉の渇きにパピコ  エネルギーチャージします。


弓削港桟橋


弓削大橋が見える。

11時も過ぎてお腹も空いて来ました。食べられるところを探しますが、どこも11時半からの営業です。


しまでCafe  ここは9時半から開いているので、入ってみることに。


お店には他のサイクリング客が2名入っていました。


おすすめのレモンポーク丼 優しい味で美味しい😋


レモンポークバーガー ピリ辛でレモンが効いて美味しかったです。


会計をするとお店の方が、ひじきの妖精 ひじきぽん のストラップをくれました。お店のマスコットだそうです。


体力チャージできたので、来た道を戻ります。少しの坂は頑張れる❗️


岩城橋はやっぱりキツい


積善山の登山口まで戻って来ました。途中の車道の勾配がキツく、何度か自転車を降りて押しました。
せっかくなので、各島をもっとサイクリングしたかったけど、今の体力ではこれが限界かな?


次のフェリーまで1時間以上あるため、港の近くを散策。


穴の中にお地蔵さんが祀られていました。

小漕港にフェリーが着きました。13時30分発に乗って帰ります。


この辺りの島はどこもレモンが推しなんですね。

生口島に戻り、そこから明日の大崎上島に向けて竹原市へ移動します。


竹原市付近で入浴できるところを探し、ホテルで日帰り温泉に入りました。

竹原市内で台湾料理屋さんで晩御飯
久しぶりのしっかりしたごはんに満足!

明日は竹原港発から大崎上島です。港は有料駐車場のみであるため、近くのピースリーホームバンブー総合公園で車中泊をします。


【本日の会計】
高速道路代    660円
乗船券      580円(かみじまサイクルフリー利用 2名往復)
昼食代     1,350円
夕食代     2,360円
パピコ・ネジパン 313円
日帰り温泉   1,800円












離島100巡り 16/100 魚島

2024-09-27 21:00:00 | 日記
今日は因島から船で1時間ほど南にある魚島に行きます。
全国で唯一 魚の字が付く島名!
瀬戸内海の真ん中(と思う)にある小島です。

因島土生港近くの商店街に来ました。事前にネットで駐車場を予約していたからです。
土生港には市営駐車場があり、十分な規模ですが、立体駐車場のみで、高さ制限が2.1mです。
我が家のキャンピングカーは入れません。😢 近所にコインパーキングもありません。😢
事前に「akippa」で商店街の空き駐車スペースを予約。
港から300mくらいです。



羽生港


土生港旅客ターミナル


はっさくんの顔抜き


左側へ行くと魚島行き
魚島行きは、乗船券売り場はありません。
全員船内で購入するようになっています。
正面は、生名島。近い!


この船は弓削島、豊島、高井神島に寄って約1時間で魚島に到着します。朝8時の始発便に乗ります。


途中に寄った高井神島。
近年漫画アートの島で有名になりつつある島だそうです。家の壁にいろいろな漫画が描かれています。






魚島に到着。


案内板


魚島観光センターと魚島郵便局
観光センターの食堂は閉鎖されていますが、宿泊はできます。
島内唯一の宿泊施設だそう。
なぜか、スリランカ人が管理人。外国人が何人か来島して、施設に入って行きました。


船客待合所 


大きな奇岩
港から時計回りで島を一周します。


島の東側の風景


この先が通行止めになっているようで、道が少し荒れています。


通行止め  車は通れませんが、徒歩であれば通れそうです。


道が崩れています。


傍にはお地蔵さん。島の八十八ヶ所巡りのようです。


通行止めになってしばらく経つのか、道が草木に覆われています。


島の南側まで来ました。


左に見えるのはひょうたん島かな。




奇岩がたくさん


船瀬の浜  海がきれいです。


浜を過ぎたら上り坂に。


石鎚山の方へ


さらに上り坂


石鎚神社の鳥居

?社は・・・


少し下った場所に亀井八幡神社があります。


立派な神社です。


奥の社殿も立派
昔の島の繁栄が偲ばれます。


港の方へ下った場所からの景色。港周辺の集落が一望できます。


急な階段の奥に建物が見えるので、行ってみることに。


ここは魚島小・中学校でした。
住宅地からは、かなりの急登!毎日鍛えられるな〜!


教室で授業をしているようです。お邪魔しました。


港の方へ向かって集落の間を下ります。


古い石垣が素敵です。


一旦港まで出てから島の北側の車道を西に向かいます。途中、猫がたくさん日陰で休んでいました。


ほとんど人に合わず、のんびりした島です。


海水浴場


道の脇にはお地蔵さんがずっとあり、可愛いエプロンがかけられています。


可愛らしい薄紫色の花が咲いていました。


集会所 海水浴場の前にあり、トイレやシャワーもあります。


小島 石積みの堤防で繋がっています。


再び魚島港に戻って来ました。


魚島港待合所 新しくてきれい。島の交流所になっているようです。


待合所の中 


自販機にはお菓子やパン、ジュース、魚島土産の海苔まであります。
島には商店も飲食店も全くないので、品揃えがたくさん。


13時発の船が来ました。


魚島港 以前は魚島村で単独の自治体だった名残か、合同庁舎や、福祉施設など大きな公共施設がたくさん建っています。  
本当にのんびりゆっくりしました。 魚島ありがとう。



土生港に着きました。


14時過ぎていてお食事処のほとんどが準備中に。
右往左往しましたが、15時まで空いているお店が一つだけありました。
イタリアンのお店、夜メニューもあり飲めるみたいです。


つばさスペシャル 美味しいピザでした。


駐車場前の昔ながらのパン屋さん
揚げパンが有名なようで、早朝見つけていて帰りに寄るのを楽しみにしていたのですが、すでに売り切れ😢


土生の街には銭湯があったみたいですが、ネット情報の銭湯は全部廃業していました。
他に銭湯や日帰り温泉が見つからないので、昨日入った銭湯に今日も入ることにして瀬戸田へ来ました。ついでに少し街を散策。


お寺があるようです。


生口島はレモンが有名なようです。レモンケーキを購入。


昨日の銭湯「湯船」


建物の中 

おしゃれに作ってあります。宿泊できる場所もあり、外国の人に人気なようで、たくさんの外国人に会いました。


お風呂に入った後、瀬戸田港に行ってみました。


さすがレモン押し。


ベンチもレモン🍋


夕暮れ時で空と海と島がきれいでした。


今日は生口島の洲江港前の無料駐車場で車中泊です。
瀬戸田には居酒屋が数軒ありますが、島内で、食事をするところは見つからないので、今日もスーパーのお惣菜です。
明日は車に積んできたマイ自転車でゆめしま海道を走ります。


【本日の会計】
土生港駐車場代  920円
乗船券     4,040円(往復2人分)
ジュース代    140円
昼食代     2,420円(ピザ・スパゲッティ)
高速道路代    290円
銭湯代     1,800円
レモンケーキ   380円(2個)
夕食代     1,421円










離島100巡り 15/100 仙酔島 しま山100選 21・22/100 大弥山・太平山

2024-09-26 21:00:00 | 日記
9月14日が過ぎ、ようこちゃんのご主人様が移植後、6ヶ月過ぎました。
まだまだ体調は、不安定ですが、続けている体力回復を加速していこうと、
今日から4泊5日でしまなみの島々を巡ったり、島の山に登ったりしようと計画しました。

まずは福山の鞆の浦にある仙酔島の「しま山100選」大弥山を目指します。
福山市営渡船場、渡船場横の駐車場に車を停めます。
鞆の浦に来るのが初めてで、観光地としてリサーチしていなかったので、観光客の多さに驚きました。
仙酔島も、観光の一部になっていて、渡る人が多くいます。
大弥山に登っているのは、この日私達だけでした。





券売機で乗船券を買っていると変わった船がやって来ました。


平成いろは丸  坂本龍馬の乗っていたいろは丸に似せて作った船だそうです。


船内の様子


すぐ迎えに見えるのが弁天島、奥に見えるのが仙酔島。


船から見た港方向


仙酔島に到着
すぐに、折り返して帰ってしまいます。


仙酔島の待合所


案内図


人が通れるほど穴の空いた岩


すぐに大弥山への登山開始。小弥山・中弥山方向へ進みます。


いきなりの坂道です。




古いけれど整備された登山道です。


あと少し。


大弥山に到着。




頂上からの景色


弁天島が真下に見えます。


山を下り赤岩展望台へ向かいます。






赤岩展望所からの眺め


海と空が美しい。


展望所から下った先の砂浜 彦浦というそうです。


この先に五色岩という名所があるのですが、残念ながら通行止めです。
来島前の情報がなく残念。
登山しない観光だけの人は、見どころがほとんど無い😭




仙人ヶ丘へ




仙人ヶ丘




田ノ浦の海水浴場に下りて来ました。


こちらからの海岸沿いの遊歩道も通行止めになっていました。


人生が変わる宿「ここから」



有名らしい江戸風呂



渡船場に戻って来ました。丁度船も着いたところです。


仙酔島をあとに


渡船場に戻りました。鞆の浦周辺を少しだけ散策しようと思います。


立派なお寺が見えたので行ってみます。


対潮楼 




立派なお寺です。拝観料200円を払って中に入ってみます。


素晴らしい眺めです。
昔は、この下が波打ち際だったらしく、この場所が気に入った、村上天皇の勅命で建立されたそう。
朝鮮通信使たちの立ち寄り場所にもなっていたそうで、数日過ごしていたそうです。
本当に、最高のロケーションです。




窓枠からの景色が切り取った絵のようになっています。


鞆の浦の街並み


鞆港と奥に常夜灯




小径に趣があります。






鞆のシンボル常夜灯
今度は、観光でゆっくり来てみたいと思いました。

お腹も空いたので、尾道市でチェックしているお好み焼き屋さんに行きます。


たかす亭


カウンターに大きな鉄板


尾道焼き(揚げイカと砂ずり入り)とイカとうどんのお好み焼き(広島焼き)
美味しくいただきました。

お腹もいっぱいになったので、今から佐木島へ向かい、しま山100選を登ります。佐木島へ渡る港がある生口島へ向かいます。


新尾道大橋


因島大橋


生口橋


生口島沢港




佐木島向田港への乗船券を購入。


やってきたフェリーに乗り込みます。13時半発で佐木島には14分ほどで到着します。


佐木島向田港脇にある磨崖和霊地蔵(まがいわれじぞう)
ちょうど干潮で全体が見られます。満潮時には沈みます。




太平山(268m)が見えます。




登山口


道迷いしましたが、この道で大丈夫。




標識があります。


割と険しい登山道


太平山山頂に到着。


どこからも瀬戸内の美しい景色が見られます。






少し下山した場所からも多島美が楽しめます。


幸神社登山口に下りて来ました。ここから向田港まで歩きます。


向田港に戻って来ました。
ちょっと道迷いしたのと、まだまだ体力不足で、15時32分には間に合いませんでした。
17時22分発のフェリーまで1時間半程待ちます。


フェリーがやって来ました。これで生口島へ帰って、車中泊予定です。


生口島瀬戸田にある銭湯「湯船」

お湯に浸かって体の疲れがとれ、スッキリしました。
明日の予定は魚島。因島の土生港からの船に乗るので、車中泊は因島総合運動公園で車中泊することにしました。
飲食店が見つからなかったので、夕食はスーパーの惣菜にしました。
明日に向けてしっかり休みます。

【本日の会計】
高速道路    4,640円
鞆の浦駐車場  500円
仙酔島渡船   480円(2名往復)
對潮楼拝観   400円(2人)
昼食      2,100円
佐木島渡船   1,600円(2名往復)
銭湯      1,800円(2人)
夕食      978円







離島100巡り 14/100 似島  しま山100選 20/100 安芸小富士

2024-09-17 21:00:00 | 日記
今回は広島県広島市にあり、しま山100選に選ばれている山、安芸小富士もある似島に渡って楽しみます。


初めて来た広島港。大きな旅客ターミナルです。車は広島みなと公園駐車場に停めました。24時間滞在で最大1,000円。




旅客ターミナル前に広島電鉄の路面電車の駅が併設になっています。


旅客ターミナル

似島、江田島、宮島行きのフェリーや高速船の券売機が並んでいます。
その他の島への航路や、松山行きも出ていて、大きな港です。


似島行き往復乗船券を購入。


時間があったので、ターミナルを散策。


お土産物屋さんや食事もできるパン屋さん、2階にはレストランもあります。


似島行きは⑤番


右奥には国際フェリーポートもあるんだ。


8時30分発のフェリーが到着しました。


出発前。船内からすでに似島が見えます。


似島に近づいて来ました。安芸小富士がきれいな形です。


出発から20分、あっという間に似島港に到着です。


港のすぐ前に鳥居と荒神社。


似島桟橋待合所


港から北に、安芸小富士登山口の標識をたどります。


家と家の間の小径にも標識があります。


わかりやすい。




坂道になって来ました。


ここが登山口のようです。


しっかりした登山道です。


標識もあってわかりやすい。


傾斜がキツくなって来ました。


竹や樹木で直射日光は防げます。


山頂はまだ先です。


花崗岩が削れて溝ができている。この先も花崗岩の険しい山道で、滑りやすく注意が必要です。


頂上に到着しました。


すぐそこに広島の街が見渡せます。

これぞ、瀬戸内の多島美! 遠くは、四国 石鎚山も見えるみたいです。(この日は雲に覆われていました)


西方向には宮島が見えます。


しばらく頂上で休憩してから同じ道を下ります。


下る途中の南方向の景色


展望台


展望台からの景色


馬匹検疫所焼却炉 旧陸軍運輸部馬匹検疫所の焼却炉の一部を移築したもので、被爆して亡くなった遺体をこの焼却炉で火葬したそうです。


大きな海水プール


バウムクーヘン発祥の地を示した標識


ユーハイム似島歓迎交流センター  食堂や大浴場、コテージ、炊飯テラスなどがあるそうです。


小・中学校へ向かって歩いていると、堤防横に蛸壺が並べられていました。

何を養殖しているのかな。


慰霊碑 原爆犠牲者の冥福を祈って建立されたものです。


車道を一旦登って下りると島の南側に出ます。


深浦あたりの海 


カキの養殖?


箕浦鼻の先に軍艦が。江田島から出港したのかな?






空と海の青が美しい。


島の西側キャンプ場近くの海


グランピングが見えます。


似島港前の荒神社まで戻って来ました。次のフェリーまで1時間以上あるので、この付近を散策します。ご飯が食べられるところあるかな。


荒神社の鳥居


急な階段が続きます。先ほどの登山で足が相当疲れている・・・。


こじんまりした神社。ちょっと荒れている


神社から港方向を見る。


急な階段


郵便局


ウェルカム似島 
島の観光案内、自転車や釣りセットのレンタルをしているようですが、この日は空いていませんでした。
食事もできません。


自転車レンタルやバウムクーヘンの代金を入れる箱があって、セルフサービスになっていました。ここでバウムクーヘンを購入。

結局港の周辺で食事をするところを見つけられず、自動販売機でジュースだけ買って待合所で時間を潰しました。
島あるあるですが、平日の島巡りは観光客が少なくゆっくりできますが、食堂が空いていないことが多いです。
あまり予約して行動するのが好きでないので、我慢の旅が続きます。


13時発のフェリーが来ました。このフェリーは広島港への直行ではなく、似島学園前の港に寄るため40分かかります。疲れのためかフェリーの中でうとうと。いつの間にか寝てしまっていました。
小さな島ので、歩いて一周して島時間を楽しむのもいいけど、似島港から登山と観光をゆっくりして、学園前港から帰れば楽ですよ!

広島の港に戻り、そこからは下道を通って家まで帰ります。途中で食事をするところが見つかるでしょうか。

広島市内でチェックしていた店はあまり気が進まず、三原市でチェックしていたタコ天屋さんはお休みで断念。

結局岡山県倉敷市羽島のブリスケというお店に行くことにしました。ブリスケとは部位の名前でカルビの一種だそう。
各種焼肉定食、牛、豚、鶏肉の串焼きや揚げ物などが食べられるようです。


ブリスケ・ホルモン定食


右からブリスケ、カルビ、てっちゃん、豚バラ、鶏ネギ塩のおすすめ5種盛りセット

お肉は炭火焼きでさっぱり美味しく満足満足。お昼ご飯抜きの晩御飯だったので、余計美味しく感じたのかも。


この日は中秋の名月で瀬戸大橋からの月がきれいに見えたのでパチリ。


月明かりが海や島を照らして本当に美しかったです。

【本日の会計】
高速道路代  4,750円           
駐車場代   1,000円
フェリー代  1,780円 往復2人分
お土産代   1,500円
ジュース代   150円
晩御飯代   2,343円
ガソリン代  6,257円





扇ノ山に登れなかった・・・

2024-09-02 21:00:00 | 日記
実は、今日は300名山の扇ノ山に登るべく、鳥取県側からの登山口で車中泊するつもりでした。しかし、登山口への道路は補修のため通行止めになっていました。兵庫県側からの登山口にも回り込んでみたのですが、何とそこも途中で通行止め😣。扇ノ山は諦めざるを得ませんでした。

仕方なく岡山県最高峰の後山(うしろやま)を兵庫県側の行者コースで登ることにし、行者霊水のある入り口の駐車場で車中泊をしていたのです。

しかし、朝になってその先にある登山口へ車を走らせたのですが、またもや途中で通行止め😢 岡山県側から登る後山キャンプ場から登ることへ変更を余儀なくされました。



後山キャンプ場の駐車場


駐車場から100m下った所に登山口があります。


船木山登山口


熊に注意⚠️




6時30分登山開始。


1合目? オリエンテーションの看板?


道標があってわかりやすい登山道です。普段からたくさんの人が訪れているのでしょうね。


滝や川がすぐそばを流れています。


岩の多い険しい登山道です。



大きな岩のそばを歩きます。


急な道が続きます。


いくつかの渡渉ポイントがあります。


800m進んだってことか。昨日の疲れも残っていつもよりローペースです。


可愛らしい花がたくさん咲いています。


美しいブナ林


えっ、やっとここで船木山までの半分❗️ 船⑥? 結局この表示は12まで有りました。






植林と自然林の間の登山道をずーっと登っていきます。


果てしなく思える登り


どんぐりの赤ちゃんがたくさん落ちています。この間の台風の影響かな。


小さい秋見つけた。


青空が見えてきたよ。


分岐にある標識と案内図


この先が頂上?


まだ頂上じゃない・・。晴れていたら眺めがよさそうな場所。


まだ登山道が続いている😭あと少しのはず。


船木山の頂上に到着😅 残念ながら雲が多くて眺望がありません。コースタイムの倍近く時間がかかりました。


船木山頂上から東へ。後山へ向かいます。


心地よい笹原の稜線です。湧き出た雲が流れて後山が時々現れます。


これが最後の登りか。


やったー。後ろ山頂上に到着😆

しばらくここで休憩です。後からトレイルランナーがひとりやって来ましたが、休憩することもなくあっという間に来た道を下っていきました。羨ましい体力。さて、私達も戻りましょうか。


下り始めると雲の合間から遠くの山々と集落が少し見えました。


しかし、雲は湧き出て来て視界を遮ります。


植林の間の登山道をひたすら下山。


またまた、小さい秋を見つけました。美味しそうなプリプリきのこ。


川の所まで下りて来ました。川の側に来ると空気がひんやりして涼しく、川の音にも癒されます。


登山口に到着。4時間近くかかってもうヘトヘト😫

扇ノ山には行けなかったし、後山も兵庫県側からは登れず、体力的にも厳しかったけれど、どうにか無事に後山に行くことができたので今日はそれで万事OK。後はチェックしておいた津山の美味しいものを食べて帰るだけです。


津山の『くいしん坊』 国道53号線沿いにあります。



名物のホルモンうどん  ホルモンがプリプリのゆず風味で美味しかったです。


人気No.2のホルモンうどんモダン すごいボリュームですが、美味しくて全部食べてしまいました。

その後、無事家まで帰り着きました。今回の山旅はこれでおしまい。


【本日の会計】
昼食代    1,970円
高速道路代  1,730円
ガソリン代  6,949円