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お山にお宮がたちました

四国八十八箇所お遍路 第八十三番札所 一宮寺

第83番札所一宮寺(いちのみやじ)は、香川県高松市一宮町にある真言宗御室派の寺院であり、讃岐国一宮の田村神社に隣接しています。


駐車場側の西門を潜ると、手入れされた庭園がありました。




不動明王様です。




薬師如来の祠があります。

この祠は、地獄の釜の煮えたぎる音がする祠で悪いことをした人が頭を入れると抜けなくなるという伝説があります。


寺伝によれば、義淵により法相宗の寺院として大宝年間(701年 – 704年)に建立され、年号にちなみ大宝院と称したと伝えられる。
そして、和銅年間、諸国に一の宮が制定された際、讃岐一宮・田村神社の第一別当として行基が堂宇を改修し一宮寺と改めたという。
その後大同年間(806年 – 810年)に空海(弘法大師)が伽藍を整備し、106cmの聖観世音菩薩像を刻んで安置し、真言宗に改宗した。
以上Wikipediaより

御本尊 聖観世音菩薩
本尊真言 おん あろりきゃ そわか
ご詠歌  讃岐一宮(さぬきいちのみや)の御前(みまえ)に仰ぎきて 神の心を誰(たれ)かしらゆう

本堂です。

大師堂です。

境内は手入れが行き届いています。

この一宮寺は友達の家のすぐ近くで、夫婦で泊めてもらいました。
いつも有難う!

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