「日本」という名のつくものは根幹から腐っているのか？

日本と言う名のつくものは「国」「大学」と本当に腐っている。
まず、日本という国から
佐川前国税庁長官の公文書偽造問題について
大阪地検は起訴を見送る方向との報道。
大幅な改造や偽造がないかぎり罪に問えないんだそうです。
公文書だよ！公文書

外交文書もそうすると偽造しているのでしょうかね？
相手国との間で交わした文書と
国民（ひも付きのマスコミ）に公開する文書との齟齬や乖離は当然に
あると疑ってかかるべき。
後の政権や・将来の政権交代したときに、検証の使用が無くなっても構わないらしい。

次に日大
殺人タックルがあれほど問題になっているのに
昨日の理事会で内田監督が出席しているにもかかわらず議論すらされなかった。
この期に及んで何たる惨状かと････。
しかも、この大学には危機管理学部なるものがあるそうな！
笑うしかないですね！

何度も映像で流れているが、明らかに監督やコーチからの指示があったとしか思えない。
あれほどの（殺人タックル）パーソナルファールをし、15メートルの罰退をさせられているのに
出場している選手は当該問題の選手を詰問するような雰囲気は見られない。

その後2度のファールで退場させられてベンチに戻る選手を迎えるコーチ陣は労っている。
どう見ても上からの指示があったとしか考えられない。
それを当該選手一人を犠牲にして自分の身を守ろうとする本当に❛せこい❜監督たち

5月6日のゲーム後に何か言われたら監督の指示と言えとの発言が報じられているにもかかわらず
その言葉を撤回して選手だけに罪をかぶせるとは卑怯としか言いようがない。

この国のトップらが安倍・麻生なのだからなのか！

日本は終わっている。
マスターベーション番組を見せられて何の疑問も持たず、
喜んでいるような市民ばかりではないことを祈るしかない。