昨日の夕方頃に義妹から
「従妹と義妹と友達」とでつないでいるGラインへ
「尾瀬からの帰りです」と着信
画像が13枚のアルバムが一緒です。
尾瀬では、山小屋で一泊
コースの詳細は、わかりませんが
今回のメーンは至仏山!
梅雨の時期なのに尾瀬での2日間は晴れ
今年は「わたすげ」の当たり年とかで
真っ白の尾瀬ヶ原の画像が添付されていて
「私の旅の始まりは、お兄さんお姉さんとご一緒から」
と、書かれていました。
20009年7月始めに
姉の家で話して居るときに、旅行に行きたいと言い出して
どこがいいの?
尾瀬へ~、
丁度ニッコウキスゲの最盛期
一週間後の7月13日に出発したんです。
この時のことは時々話すんですが
「あまりの急な出発で驚いた!」
尾瀬では鳩待峠から尾瀬沼、大清水と
尾瀬で2泊してゆっくり横断して
この時に私が
「尾瀬では途中に引き返せないから」と言ったらしいけど
彼女は、意味がわからず、腑に落ちずにいて
「お姉さん(私)が歩く距離やもん」くらいに
思っていたふしが(笑)
栂池自然園へも廻ったので
「5日間、あまりにたくさん歩いて
脚がどうにかなりそうだったので
ところどころのシーンは浮かぶけど
コースなどよくは覚えていない」と
そして、翌年の6月に
再び水芭蕉の尾瀬へ
ニッコウキスゲも水芭蕉も
何年ぶりかの、大当たりの年に出会って
姑、夫の介護、そして見送り
働き続けて、子供達も独立して
ゆとりが出来てからの旅行
長年頑張った、ご褒美やねとか話したことでした。
2008年で、尾瀬はもういいね~が
思いがけなく私達も2度行くことができました。
その後の2,3年は主人と3人旅
ドライバーさんは、ほとんどが義妹です。
(運転しないと車酔い、するのです)
これがきっかけで
長距離運転に自信がもてたようですが
その頃から主人は膝関節が悪化して
「元気なうちに行っておいで」と
気持ちよく出してくれるのに甘えて(^^;)
友達と私の3人旅の始まり
その後、相模原の従妹も合流しての4人旅
ほんとに楽しかったです。
私のその後は、主人の体調がすぐれずで
お泊まり旅行は、パス、パスの連続ですが
彼女の今は登山に目覚めて
すっかり、山ガール
せっせと楽しんでいるようです。
この秋には、3年ぶりかも・・・の
4人の旅行を計画してもらっていますが
最初の尾瀬行きでは
彼女に「健脚!」と
驚かれた脚はすっかり、いずこへ~(^^;)
10分ほど歩けば疲れます(泣)
ボチボチと散歩を頑張らなくては~~~
今日も暑いです(^^;)(^^;)(^^;)
六甲山の紫陽花です。