ゆ~ったり、ゆったり~

ゆっくりの更新ですが~(^_^;)

羨ましいな~、尾瀬からLINEが~

2017-07-10 15:52:14 | つぶやき

昨日の夕方頃に義妹から

「従妹と義妹と友達」とでつないでいるGラインへ

「尾瀬からの帰りです」と着信

画像が13枚のアルバムが一緒です。

尾瀬では、山小屋で一泊

コースの詳細は、わかりませんが

今回のメーンは至仏山!

梅雨の時期なのに尾瀬での2日間は晴れ

今年は「わたすげ」の当たり年とかで

真っ白の尾瀬ヶ原の画像が添付されていて

「私の旅の始まりは、お兄さんお姉さんとご一緒から」

と、書かれていました。

20009年7月始めに

姉の家で話して居るときに、旅行に行きたいと言い出して

どこがいいの?

尾瀬へ~、

丁度ニッコウキスゲの最盛期

一週間後の7月13日に出発したんです。

この時のことは時々話すんですが

「あまりの急な出発で驚いた!」

尾瀬では鳩待峠から尾瀬沼、大清水と

尾瀬で2泊してゆっくり横断して

この時に私が

「尾瀬では途中に引き返せないから」と言ったらしいけど

彼女は、意味がわからず、腑に落ちずにいて

「お姉さん(私)が歩く距離やもん」くらいに

思っていたふしが(笑)

栂池自然園へも廻ったので

「5日間、あまりにたくさん歩いて

脚がどうにかなりそうだったので

ところどころのシーンは浮かぶけど

コースなどよくは覚えていない」と

そして、翌年の6月に

再び水芭蕉の尾瀬へ

ニッコウキスゲも水芭蕉も

何年ぶりかの、大当たりの年に出会って

姑、夫の介護、そして見送り

働き続けて、子供達も独立して

ゆとりが出来てからの旅行

長年頑張った、ご褒美やねとか話したことでした。

2008年で、尾瀬はもういいね~が

思いがけなく私達も2度行くことができました。

その後の2,3年は主人と3人旅

ドライバーさんは、ほとんどが義妹です。

(運転しないと車酔い、するのです)

これがきっかけで

長距離運転に自信がもてたようですが

その頃から主人は膝関節が悪化して

「元気なうちに行っておいで」と

気持ちよく出してくれるのに甘えて(^^;)

友達と私の3人旅の始まり

その後、相模原の従妹も合流しての4人旅

ほんとに楽しかったです。

私のその後は、主人の体調がすぐれずで

お泊まり旅行は、パス、パスの連続ですが

彼女の今は登山に目覚めて

すっかり、山ガール

せっせと楽しんでいるようです。

この秋には、3年ぶりかも・・・の

4人の旅行を計画してもらっていますが

最初の尾瀬行きでは

彼女に「健脚!」と

驚かれた脚はすっかり、いずこへ~(^^;)

10分ほど歩けば疲れます(泣) 

ボチボチと散歩を頑張らなくては~~~

今日も暑いです(^^;)(^^;)(^^;)

六甲山の紫陽花です。