天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

金八先生

2011年03月28日 | Weblog

昨夜金八先生4時間スペシャル観た、本当に感動する。武田鉄矢の涙は演技以上のもの、すごい迫力を感じた。

また歴代の出演者たち特に30年も前に出ていた。出演者が様相があまりにも変わり果てていて、当時を思い出すのを苦労した。

このとき一瞬愛読したサミエルウルマン? うろ覚えだが彼の詩に歳月は人にしわを増すが、希望、を捨てない限りひとは老いない、、、。思い出した。

ネットで検索してみよう

 

 

青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心,こう言う様相を青春と言うのだ。年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ。苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。曰く「驚異えの愛慕心」空にひらめく星晨、その輝きにも似たる事物や思想の対する欽迎、事に處する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味

人は信念と共に若く
人は自信と共に若く
希望ある限り若く 
   疑惑と共に老ゆる
恐怖と共に老ゆる
失望と共に老い朽ちる

大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、偉力と霊感を受ける限り人の若さは失われない。これらの霊感が絶え、悲歎の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至ればこの時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。

 

一部省略また、訳者により、多少の変化はあるようだ。しかし、この詩に感動した昔思い出す。

 


口腔外科

2011年03月28日 | Weblog

 

ブログデザイン一新した

 

夢佳ら3人の孫と母親の通院に舞鶴へ向かう。夢佳、唇と歯茎がはれていて葵の足が当ったとか、よく寝ているときそんな光景観ていたのでそんなたぐいと思っていた。

本人は歯医者に連れて行けというので観てみると上唇が切れていて歯医者では駄目だと思って暫く様子見のつもりでいたが、乳児院の岡野さんから☎があり、色々やり取りの結果、峰山の口腔外科(カブトク外科)を紹介してもらい、4月1日午前11時半を予約してもらった。

退院したのに乳児院の先生には実に親切にしていただき恐縮の限り、

 

 

口の中のこと、7歳前の子なので診察できるだろうか、とりあえず来月1日口腔外科へ、