第二次パープル問題

<15代目フーシェ>が管理人のハンネです 

翁長知事のたたかいはいつまでつづくのか? 沖縄県が国に勝利するまで~

2015年12月02日 | 日記

翁長知事、辺野古訴訟で意見陳述


翁長知事、基地の過重負担訴え=民意尊重を、国の強行批判―辺野古代執行訴訟

(時事通信) 17:24


福岡高裁那覇支部前に集まった支援者にあいさつする翁長沖縄県知事=2日午後1時35分、那覇市、小宮路勝撮影


(朝日新聞)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設をめぐり、翁長雄志知事による名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認取り消しを撤回するよう国が求めた代執行訴訟の第1回口頭弁論が2日午後、福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)で開かれた。翁長知事が法廷で意見陳述し、米軍基地の過重な負担などを訴え、沖縄の民意を尊重し国の請求を退けるよう求めた。次回期日は来年1月8日が指定された。

 米軍基地問題で、国と沖縄県が裁判で争うのは1995年に米軍用地の強制使用に必要な代理署名を拒否した大田昌秀知事(当時)を政府が訴えた「代理署名訴訟」以来、20年ぶり。

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 革新県政がつづく沖縄県、翁長知事の孤軍奮闘はつづく。*沖縄県の選挙戦は保守と革新の構図が完全に壊れた。*