ルイ１８世の野望 リターンズ 第弐話｛三部会｝

　１７８９年


　フランス中の美少女たちが身分をとわず集められた


　第一身分のシスター　第二身分の貴族のお嬢様　第三身分の平民の優秀な女の子


　　あとは読者の想像力におまかせして　第三話の執筆をはじめましょう


　第３話は　一気に話が飛んで　＜バスティーユ襲撃＞です

ルイ１８世の野望リターンズ第１話《階級闘争》

トキは１８世紀の終わりごろ

仮想ヨーロッパ世界は混沌に包まれていた


アンリ４世(男)以来２００年続いていたブルボン王朝にも、かげりがみえはじめていた。

議会がなかったが、英国の＜マグナカルタ（憲法）＞が成立された１３世紀からじょじょに　ゆっくりではあるが　フランスの市民たちも＜議会制民主主義のしくみ＞のようなものを考え始める


　フランスで議会が設立されるきっかけになったのは＜ルイ１４世（男）＞の時代からであり｛絶対王政｝の行き過ぎ・やりすぎで「国王と国家を民衆が憲法でしばろう」という考えがジャンジャック・ルソーによって提唱

　時の国王の＜ルイ１６世（男）＞は馬鹿ではなかったが有能ではなく無能な部類の人で、天然で鈍感できわめてにぶかった・・・・・・・・・

　時代は飛んで１７８９年の＜三部会＞まで歩を進めるとしましょう。

ルイ１８世の野望の世界観の補足

１８歳から選挙権と被選挙権がある

第三身分である平民は立候補できないが、三部会をきっかけに、第１身分(聖職者)と第二身分(貴族)以外も立候補できるかどうかが協議中


《》専門用語の解説《》『アンシャンレジーム(旧体制)』とは、貴族のみが立候補できる状態のこと

『三部会』

平民の立候補条件の緩和の議論

『学生議員』
寄宿舎の生徒でかつ議員

『王党派』
二大政党のひとつ

『ジャコバン派』

二大政党のひとつ

ルイ18世の野望 ＜キャラクター設定 属性紹介＞

　ナポレオン
　＜よわよわしい男の子　１３歳＞

　タレーラン
　＜絶世の美少女　１７歳　大貴族のお嬢様＞
　
　フーシェ
　＜船乗り（貿易商）の娘　６～９歳＞（詳細未定）
　
　シェイエス
　＜メガネをかけたおとなしい少女　１５歳（巨乳）＞
　
　

　ルイ１６世
　＜残念ながら６０歳の男性という設定で勘弁して＞
　

ルイ１８世の野望 ＜キャラクター紹介＞＜あらすじ＞

　時は１７８９年　フランス大革命　食うか食われるかのジャングルを生き抜いた少女たちがいた


　タレーラン・フーシェ・シェイエス・ダントン・マラー・ロベスピエール・｛サンジュスト｝＜ミラボー＞＜ルソー＞ら１８歳の少女たちである


　１８歳の被選挙権が実現した仮想ヨーロッパ世界では、ＪＫでも選挙に立候補できるようになってる。