第二次パープル問題

<15代目フーシェ>が管理人のハンネです 

フーシェのポエム帳 3期 第13話「お時間終了 6日前です 中編」

2016年04月18日 | 日記
 4月24日の期限が迫る18日の月曜日の夜の20時(夜の8時)

 オトラントいわき平支店に文科省と金融庁の立ち入りが入る・・・・・・・・

 文科省「なにやっとんねんお前ら、大洗で店を開くんやなかったんかぁ~ヴォ~ケ、なにがなんでもいわき市から出て行ってもらいまっせ、東京から常磐道で3時間かかってますからなぁ~ さぁ さっさと終わらせろや?」

 うっかり八兵衛「それはあんまりですよ、私たちはカラオケ喫茶を営業してるだけですからね?どうしていわき市から出ていかなきゃならんのですか?ワケ(理由)を話してくださいよ」」

 文科省(省庁一同)「だまっらしゃい、さっさと営業をやめなさい」

 シェイエス「では、私たちと精密採点で歌ってみて、勝ったほうが決めていいというのはどうでしょう、いわきのお客さんに点数をつけてもらって」

 文科省(省庁一同)「よろしい!!!!!!!受けて立つ!!!!!!!!」

 ノリと勢いだけはあるアンツィオ高校、じゃなかった・・・・・・いったんyasumu

 そのころクレメンス常磐では、店長のメッテルニヒと、店長格のネッセルローデと、店長格のブリュッヘルと店長格のウェリントンと、店長格のミュラが、なにやら個室で盛り上がっていた
 メッテルニヒ「オトラントのバカども、今ごろは泣いてるでしょうね、歴史はつねに敗者には厳しいものよ、いわきは保守的で閉鎖的な町だから、私たちのように、昔から営業してる既存・既成の枠組みやないと生きていけないでしょう・・・・・・さぁて どうくるかしら?」 
 ネッセルローデ「船頭多くして船山に登る・・・・・・メッテさん、ちょっと、いくなんでも店長集めすぎないの?」

 ブリュッヘル「いい加減、この戦いおわんねぇかなぁ?プロイセンの軍人だって疲れる時ぐらいありますよ・・・・はぁ~あ」

 ウェリントン「ネルソンが生きていればなぁ~ この作品で作者の感情移入でおしてもらえるのは{メッテとタレ子とフー子とシェイ子}だけっしょ?私たちもオトラントの採点合戦に参加したいわね・・・・・・全国採点とかうた好き動画とかいろいろありそうなものだけど、あら?私ら誰に向かって話しているのやら・・・・・・・」

 クレメンス常磐では「会議は踊る されど進まず」で、不毛な店長会談が個室で行われていた・・・・・・・男子会だと不気味だけど・・・・・・女子会であれば・・・・・・・・・

 *ナポレオンが経営していた<コルシカ>の茨城県内の店はすべて<オトラント店>が買収しています・・・・・・

 そのころ ベネバン・ブルボン神奈川支店では
 タレーラン(老婆)「え?今回あたしはわき役なの?うそでしょ?私だけをおしてるんじゃないの作者は・・・・・・・」

 ルイ18世「私は遅咲きじゃ、徳川家康と同じで{鳴かぬなら 鳴くまで待とうホトトギス}の精神で、神奈川県の川崎からがんばっていきましょう。あ?はじめてっまともなセリフもらえた・・・・・・(((実はワシは弟のアルトワ伯(シャルル10世)に殺されたという話が史実ではあるんじゃが・・・・・この作品では妹のアルトワちゃんは茨城県の取手市に住んどるんじゃが音信不通じゃのう・・・・・・アルトワ伯はなにをしとるんじゃろう・・・・・・・まっいっか」


 大詰めを迎える最終局面の戦い

 4月20日の水曜日 オトラントとクレメンス常磐と文科省の役人との<三つ巴>のカラオケ大会がはじまった・・・・・・・・


 2016年4月20日の大激戦は誰が勝ち抜くのか・・・・・・作者にもまだ分かっていない・・・・・・・・少し時間をください

フーシェのポエム帳 3期 第13話「お時間終了 6日前です 前篇」

2016年04月18日 | 日記
 フーシェ「文科省の役人の言っていた期限の6日前ですけど、いわき市だけで純利益が1億円以上・・・・・・大洗に出店する必要はないかも?」

 シェイエス「大洗のマリンタワーの近くの公園で素人のカラオケ大会、いわきマリンタワーの三崎公園でプロ(偉人)のカラオケ大会を開いては?」
 うっかり八兵衛「大洗にはベルナドットさんに言ってもらいましょうよ、ラファイエットさんも東京の多摩のあたりに住んでいると聞きましたしねぇ~ どうしやすか?」

 フーシェ「コルシカの怪物の皇帝陛下(ナポレオンのことをさす)と協力できれば・・・・・・むかしセントヘレナ送りにしたのは私だからなぁ~」


 そのころ 佐渡島にいた<ハドソン・ロウ(老人男性)>はどうしていたのか・・・・・・・

 ハドソン・ロウ「生きていたころはやりすぎたのう・・・・・・本当はボナパルトと仲良くしたいんだがのう、なんでワシだけウィキペディアに載ってないんじゃ、ワシは今回は活躍できるんじゃろうか?」

 残念ながら パープルにもハドソン・ロウは動かしづらいために 佐渡島の喫茶店の店主として生涯を終えてもらいます 本筋とは関わらないハドソン・ロウの紹介は無意味で蛇足です。

 そのころ 東京のラファイエットさんは
 ラファイエット「アメリカ独立戦争で大活躍して、フランス革命で大活躍した私が出れないなんておかしい、私も使ってほしい、ナポレオンがいなくなったあとに出てくるんだからさ」

 作者は しぶしぶラファイエットを作中に出すことに・・・・・そのためにはボナパルトを・・・・・・・・

 フーシェ「コルシカの怪物はうざいから照島に流罪になるといいのだけど、どうしよう?」

 うっかり八兵衛「それじゃかわいそうですぜ、同じ人間なんですから」

 シェイエス「でも面倒なので照島送りにしますか?」

 こうして作者の思いつきで コルシカの経営者のナポレオンは照島送りに。。。。。。。。というのは、あまりにかわいそうなので八丈島にしました・・・・・・

 文科省のお役人「あん???大洗で営業しているんやないの????????いわきにつぶしに行きますよ みなさん すべての省庁の役人をいわきに1送り込め!!!!!!!!!」

 こうして、すべての省庁のお役人・・・・・まぁおもに文科省のお役人が東京から動き出した、かなり超展開で作風に乱れが生じた第13話の前篇だったが・・・・・・・後編は文科省の役人の大弾圧と オトラントとの激戦がはじまる

  お時間終了 6日前です・・・・・・・・はたして この作品に終わりはあるのだろうか?最終回はあるのだろうか?中編に続く(寝ます グッナイ)

フーシェのポエム帳 3期 第12話「ベンチャー企業{クレメンス}の進むべき道」

2016年04月18日 | 日記
 第11話と同じころ・・・・・・・オトラントのいなくなった関西では、新規カラオケ喫茶の<クレメンス>が利益を独占、殿さま商売になっていた。

 クレメンスの会長は<クレメンス・メッテルニヒ> 年齢不詳で、見た目はやたら若い女性経営者である・・・・・・前歴は不祥(はっきりしない)


 クレメンスは 関西だけでなく 東日本進出を計画し、オトラントのいわき進出より先に東北地方で営業を開始・・・・・・・・・オトラントいわき出店より3年も前のお話である。

 クレメンスとベネバン・ブルボン合同カンパニーは業務提携している・・・・・・関西ではクレメンス、関東ではベネバン・ブルボンがメイン企業となりつつあった。

 第三極的な存在である<オトラント>と<コルシカ>は業界では干されているが、未開拓の新規のお客様の獲得を目指して、コルシカは茨城県、オトラントは東北地方と、まずは最初にいわきでの営業をスタート


 フーシェ「いわきって田舎だと勘違いしてましたけど、案外都会なんですね、、、、、、シティ派の私にぴったりの町だわ」

 シェイエス「三和のだれも住んでない田んぼを買収しました。三和町の国道49号線の郡山市といわき市の道路利用者のおかげで業績はうなぎのぼり、絶好調です」
 うっかり八兵衛「小名浜支店は小名浜支所の近くで順調ですぜ、鹿島街道でもオープン、平でも絶好調、湯本は用地買収ならず、内郷は順調、四倉はぼちぼち、勿来と植田はいわき市内1の売り上げで快調です・・・・・・問題はクレメンスとベネバンの営業妨害が厄介ですね」

 24日までは売り上げは取らないつもりでいたが、新しい物好きのいわき市のお客さんはオトラントの出店に大歓迎し、通常料金の5倍近くを支払い、オトラントを全面的に応援・・・・・・・・・


 そのころ ベネバン・ブルボン店内のいわき市平支店では

 タレーラン(65歳女性)「なんだかオトラントがうるさいね・・・・・・うちらに任せときゃいいのに、前世の時も空気の読めないやつだったわ、まっ似た者同士だからケンカするのかしらね」
  ルイ18世(プロヴァンス伯=初老の男性)「タレーラン、頼むから もうなにも申すな」

 そのころ クレメンス 常磐支店では

 メッテルニヒ「どうやってオトラントをつぶそうかしら・・・・・・常磐だけで商売するのが得策よね・・・・・・・・ふふふ、あがけ、あがけ、悪あがきすればいいのよ、最後に勝つのは私なのだからね・・・・・・・クレメンスに勝てるかしらね、楽しみだわ、まぁ最終回しだいだわね、視聴者のみなさん、クレメンス常磐をよろしく、最後に勝つのはクレメンス常磐だからね」



 視聴者の審判はいかに すべての省庁のお役人がいわき市に迫っていた いわき・大洗決戦より3日前のできごとである 最終回をご期待あれ!!!!!!!!

フーシェのポエム帳 3期 第11話「躍進するモグラ」

2016年04月18日 | 日記
 シェイエス「大洗にはあまっている土地があまりないし、どこに店を開きましょうかね・・・・・・大洗アウトレットのとこに店を作れないかしら?」

 大洗では、あまりあまっている土地はない、作るとしても、どこでも難しい・・・・・・・大洗マリンタワーの2階にはパンツァー・フォーは実在する店だしなぁ~


 シェイエス「大洗の海岸に海の家みたいに作るのは・・・・・・津波があったら怖いし・・・・・・」


 シェイエスは あえなく水戸のオトラントに帰ってきた

 フーシェ「やっぱりだめったわね、前世でもうちの皇帝とタレちゃんにはめられて、また今回もダメだったわね、うちで顧問をやってるぶんにはいてもらってもかまわないわよ ふん」

 うっかり八兵衛「シェイエスさんじゃなくても大洗での新規出店は難しいですよ、大洗の町の名前は最終話まで使わないって、さっき作者も言ってましたからね、まぁそういうこともありますよ」

 シェイエス「茨城県では無理だったけど東北でならどうかしら?たとえばいわきとか・・・・・・」

 フーシェ「は?いわき?どこにあるの?その町は?」

 うっかり八兵衛「なんでぇい?前世ではフランスの警察大臣までやった人がいわきがどこにあるのかもわからないんですか?とぼけてるんですか?」

 フーシェ「だって、私は自分の好きなとこしか見てないもの、八兵衛、あなたはいわきについて なにか知っているの?」

 うっかり八兵衛「1回、ご隠居と行ったきり行ってないですけどね、勿来の関あたりに店を作るのはいいかもしれませんね?」

 フーシェ「白河の関なら知ってるけど、勿来の関?????地元民には失礼だけど勿来の関は知らないわね・・・・・・うまくいくのかしら」

 うっかり八兵衛「大洗では難しいですけど、いわきなら魅力的な土地がいっぱいありますぜ。いわきにもマリンタワーもありますしね」、あっしの商人魂にかけてみてくださいよ」

 フーシェ「不安しかないけど、、まぁ八兵衛がそこまで言うなら、いわきとかいう町で5店舗ぐらいは開きたいわね、八兵衛 いいとこ知ってる?」
 うっかり八兵衛「へい、いわき市の中心部の平と、温泉の町の湯本と、共立病院と労災病院のある内郷、港町の小名浜と、四倉か勿来の5つがよろしいでしょうね?」

 シェイエス「なぜ三和(みわ)に店を出さないの?盛り上がるじゃないの?」

 フーシェ「いわき自体よく知らないけど、シェイエスがそこまで言うなら三和の支店はあなたに任せようかしらね・・・・・・収益はとれるんでしょうね?」

 シェイエス「三和で売り上げの4割は期待できるわ、24日までには間に合うと思うわ」


 こうして、いわき市を聖地とすべく、オトラントメンバーはいわき市での新規事業をスタートさせようとしていた 第12話につづく!!!!!!*作者の体力的に第13話が限界です・・・・・動悸が 心臓バクバク

フーシェのポエム帳 3期 第10話「ニッパチはもうからない」

2016年04月18日 | 日記
 ニッパチ(2月と8月は商売はもうからないのが大原則)

 4月から新規事業を立ち上げるのは日本では定石でよい、イギリスだとハリポタを見ていると、夏休みはめいいっぱい休んで新学期は9月からだけど


 フーシェ「あれ?シェイエスはどこほっつきあるってんですか?」
 うっかり八兵衛「大洗で新規出店するそうですよ、24日までは無料で営業するみたいですよ、大洗駅の近くに店をかまえるみたいですね」
 フーシェ「んん~うちの顧問みたいなもんだけど、先行きが不安だわぁ~まっ厄介者がいなくなったと思えばいいのかしらね、けっ(つばをはく)」

 そのころ・・・・・・シェイエスは・・・・・・・鹿島臨海鉄道の電車の車中にいた・・・・・・・・・・・・

 シェイエス「商売と慈善事業は違うけど、もっと仲間を集めれば私だってまだチャンスは・・・・・・・」

 シェイエスの考えは作者でもわからない でもそこがいい

 そのころ、ナポレオンとタレーランの共同経営する<ベネバン>でも路線対立が起こっていた。ナポレオンがまじめに業務に励む中で、タレーランはでっち奉公みたいな店員にすべてを任せて遊び暮らしていたために、筆頭経営者のナポレオンから店から出て行ってくれと責められていた・・・・・・・タレーランは65歳、そろそろ限界がきはじめていた
 タレーラン「あっそ(力ない声で)出てけばいいんでしょ?バイバイ、プロヴァンス伯の店に行くけどいいの?本当にいいの?ね?本当にいいの?」

 ナポレオン「かってにしろ、どこへでも好きなところにいけばいいさ」

 こうしてタレーランは、神奈川県川崎市にある{ブルボン神奈川支店}にうつり、再起を狙いつつ、ベネバンの株の30%は手放さず、ナポレオンのほうは{コルシカ}という店名で、それぞれ分離独立して経営していくことになる

 この時点では、ベネバンの看板はタレーランが川崎に持っていき、ナポレオンが<コルシカ>という新会社を設立する。ブルボンが業界の1割、ベネバン・ブルボン合同店は3割、フーシェのオトラントが4割で、残された<2割>の取り分をめぐって、最終章に物語はうつっていく。

 シェイエスは無事に大洗にたどりついた・・・・・・・・シェイエスの大洗に作る新規店舗の店名はまだ未定、これから考えます。