第二次パープル問題

<15代目フーシェ>が管理人のハンネです 

ルイ18世の野望リターンズ第11話モスクワ遠征

2016年04月06日 | 日記
次の話でウィーン会議をやります>>>>>>>>



 1812年 モスクワ遠征がはじまる


 前年の1811年に<ローマ王(女児)>が誕生していたが、大陸封鎖令を無視する<ロシア>に対して、我慢ならず 弱気なナポレオンはついに60万票と言われるフランス大陸軍選挙管理委員会をモスクワに派遣

 ロシア帝国は そううつ病のアレクサンドル(男性)とクトゥーゾフ(酒癖の悪い20代前半の女)が守っており  ロシアの教科書では天下分け目の関ヶ原(天王山)といわれる<ボロディノの戦い>で フランス・ロシアの両軍は選挙戦を実施しようとしたのだが・・・・・・・・・・・親ロシア派と親ナポレオン派で殺し合いが始まってしまったので、選挙戦どころではなくなった。
 モスクワに入るまでに<60万票>あったはずの組織票は<8万票>にまで激減していたのだが、プロイセン・オーストリア・ポーランド(旧神聖ローマ帝国)の寄せ集めの烏合の衆だったためにうまく組織していけなくなる・・・・・・・・・・


 モスクワに入るころには<10月>になっており 大雪の中でのモスクワ市街地での選挙戦は 恐るべき低投票率で25%をきった


 そもそも当時 農奴制をしいていたロシア帝国(ロマノフ王朝)では選挙という概念がなかったことはお伝えしておかねばならない


 結局のところ なんでもかんでも<選挙戦に持ち込もうとするパープル問題の作者>でも 史実通りの<モスクワ遠征>をえがいていくしかない・・・・・・


 ナポレオンはどうあがいてもモスクワでは勝てない。なにせ大雪が降っている中で 冬に強いコサック兵がいるロシア本土ではどうやっても勝てない 歴史は変わらない


 <冬将軍>に守られたロシアは 低投票率(25%をきる恐るべき投票率の低さ)の中で強みを見せ モスクワをナポレオンに明け渡しているのにも関わらず モスクワをナポレオンが完全制圧することはかなわなかった


 11月 ナポレオンらの敗残兵と残党はやっとモスクワを撤退 待ってましたとばかりにロシア軍の猛反撃がスタート

 クトゥーゾフって・・・・・・凶悪そうな顔してそうだけど・・・・・・・・本当はすごく優しい女の子なんですよね すばらっです(花田煌(きらめ))みたいな見た目がクトゥーゾフ




 あとは 6000票しか残っていないフランス兵は 命からがらパリに逃げ帰る・・・・・・・・最強の組織票を持つとされるネイ(幼女)とダヴー(JK16~17)はドイツ地域に残ることになる・・・・・・・・・・

 ネイは・・・・・・・・(織田信奈の野望のねね?驚き(笑)みたいな見た目なんじゃないですかね??)


 積みゲーをやりすぎると 筆者のようになるので 副業や遊びには くれぐれも<のめりこみすぎ>ないようにお願いしますよ