第二次パープル問題

<15代目フーシェ>が管理人のハンネです 

ルイ18世の野望リターンズ 第7話<王党派とジャコバン派  台頭する第3極>

2016年04月05日 | 日記
https://www.youtube.com/watch?v=3Di6sF7ym0U

参考動画 プロジェクトA

 1789年までに 貴族だけの特権階級だけの選挙ではあったが<ルイ15世>の時代から「模擬選挙」が実施


 当時は平民には選挙権はなかった・・・・・・・・・・


 1789年の三部会召集までには 貴族は{王党派}平民は{ジャコバン派}の2つの政党の時代となりつつあった。山岳派とかテルミドール分派とか他にもいろいろあったが、王党派とジャコバン派だけがのびた・・・・・・・・・・



 この状況を打破するために<第三勢力>になったのが、ルイ18世(国王16世のめいっ子)の復古王政の時代に活躍した<純理派>や<ボナパルト党>などであるが、ナポレオン・ボナパルト少年が登場してくるのは三部会のずっとあとになる

 
 

 ナポレオンは 這いよれニャル子さんの<八坂真尋>みたいな感じで

ルイ18世の野望リターンズ 第6話<シェイエス>

2016年04月05日 | 日記
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 シェイエスは貴族の娘でシスター


 年齢は15歳


 アベ・エマニュエル・シェイエスが本名


 <革命のモグラ>と呼ばれたが 選挙を通しての活動を生涯趣味として生きた・・・・・・・・誇大妄想狂で自己陶酔型のナルシスト・・・・・・・メガネで巨乳で貴族でシスターである以外は詳しくはわかっていない。

ルイ18世の野望リターンズ第5話<天災霊媒師フーシェ>

2016年04月05日 | 日記
ジョゼフ・フーシェ

未来のオトラント公爵夫人ジョゼフ・フーシェ

三部会の9年前の1781年に生まれた

ちなみに代議員であれば被選挙権は関係ない

未成年でも党派の代議員となれる設定です

ですからフーシェが9才でジャコバン派の代議員になっていても違和感はありません

フーシェの得意とするのは、単独行動による選挙戦であり、集団行動をとる二大政党の王党派とは違うし

組織力を持つタレーランとは、思想は双子のように似ていたが、支持基盤はまったく違っていたのである。

ルイ18世の野望リターンズ第4話『タレーラン』

2016年04月05日 | 日記
タレーラン・ペリゴール


1771年出生

正式名称は

シャルル・モーリス・タレーラン=ペリゴール


タレーラン=ペリゴール一族の直系の子孫を自称する家柄の娘で

アンリ4世以前から、フランスの大貴族
軍人の家系であったが、女の子であったので、あとを継げなかったので、シスター(第1身分)から代議員となって立候補する道しか残されていなかった

そこは とある魔術の禁書目録(インデックス)みたいな感じで

三部会に聖職者代表として選出された彼女は、三部会の名物ホストとなる。


織田信奈の野望さえわかっていれば、2倍も3倍も楽しめる内容になっていますが…………………

まぁ女体化は男の永遠の夢ですよね

相良よしはる万歳
\(^o^)/
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ルイ18世の野望リターンズ 第3話{1789年フランス革命}

2016年04月05日 | 日記
 トキは1789年


 三部会で女同士のみにくい選挙戦が実施されていたが、第一身分のシスターと第二身分の貴族の令嬢が手を組んで平民の妨害をしていたために、<大選挙区制度(定数500名)>を採用していた当時の三部会は、広大な土地を所有する聖職者や貴族の優位は揺るがず、ロベスピエールやダントンなどの革新的平民の腐女子には勝ち目はなかった・・・・・・


 2300万人の有権者に一時的な選挙権があたえられていたものの、平民に選挙権がないにひとしい状態だった。