第二次パープル問題

<15代目フーシェ>が管理人のハンネです 

熊本県で震度7の大地震が発生したので ブログをお休みし 小説も休載します

2016年04月15日 | 日記
 無期限休養

 無期限謹慎

 仕事(本業)は続けますし オフ会も大洗で予定通りやりますが 今までの計画を練り直し テンションを下げます

 地震が起きてる以上は ヒトカラ(一人カラオケ)も今月いっぱいはしません

 私もできることなら 熊本県までボランティアに入りたいぐらいです。みなさん 熊本県のために 九州のために 無職の人は熊本県にボランティアへ

フーシェのポエム帳 3期 第4話「若者のカラオケばなれ」

2016年04月15日 | 日記
 1人ボーリングと1人カラオケをやっていると自分は楽しいが、周囲は楽しくない


 カラオケ喫茶 フーシェでは<ヒトリカラオケ(ヒトカラ)>の人に対しては1時間5000円の料金をとっている

 タレーラン(女性)店長の」<ベネバント>では 全国一律でドリンクバーつきで380円 男性でも女性でも料金は同じ


 フーシェの商売手法とタレーランの商売手法は、双子のように似ているが実は全く違う。タレーランさんのいる店は金持ちが多くて、フーシェさんのいるオトラントは大衆居酒屋みたいな感じだから、最初はベネバントが売り上げをのばすが、しだいにオトラントがのびていく。

 *大弾圧されていなければ、もっと のびのびと小説執筆に専念できるんだけどね だってさぁ 思考盗聴されてたら 原稿仕上げる前に、ネタが事前にわかっちゃうんだから 作者としてはおもしろくないし、直感でアドリブで 思いつきとポピュリズムになってしまう

 じっくり考えて熟考して 長考して ネタを考える時間が できることならほしいです 頭を燃やされて死ぬのはイヤだな 電磁波とかビームを流すのはやめろ 男ならタイマンはれや こぶしで語り合おうぜ

 決闘しよう 決闘で ケンカ ケンカ 暴行罪で捕まるのはイヤだけど 腕相撲なら違法ではないからな(アームレスリング)

フーシェのポエム帳 3期 第3話「殿さま商売 オトラントの挫折」

2016年04月15日 | 日記
 大洗港に漁船(オトラントという大漁旗が掲げられている)

 天候は安定しており、大洗まではたどりついた・・・・・・・

 しかし、フーシェ店長は大洗での出店をあきらめて、水戸市街地に出店・・・・・・・

 フーシェ「まずは県庁の水戸から攻める(攻めるとは稼ぐという意味です)


 こうして、オトラントは 茨城県水戸市で再スタートすることになるのだが・・・・・・・・今までカラオケ喫茶にはライバル企業がいなかったが。水戸へ出店したがっていたのは<オトラント>」だけではなかった


 そう<ベネバント 喫茶> タレーラン店長の伝説の全国チェーン店である

 「金儲けに精を出していないときは、店長なのに 歌を歌っている」と言われている あの伝説の実業家タレーランも水戸と大洗進出を考えている


 文科省の支援を受けるメジャーな<ベネバント喫茶>と ベンチャー業でマイナーな地域密着型の<オトラント>


 <オトラント店>に勝ち目はあるのだろうか?

フーシェのポエム帳 3期 第2話{お引っ越し}

2016年04月15日 | 日記
 オトラントはカナダ支店に本多正純(女性)がいるが、あまり収益は出ていない


 厄介者ノストラダムスの来店で、フーシェのポエム帳の作風が乱されることを恐れた作者は、ノストラダムスに対して無期限謹慎処分を出すように、店長フーシェに命じる。

 フーシェ「ノストラダムス先生、迷惑なので大洗までは来てはダメですよ」

 ノストラダムス「はい、わかりました成仏します」

 フーシェ「では、八兵衛、邪魔者も消えたことだし、茨城に行きますか?」

 うっかり八兵衛「店長、金がありませんぜ、ヒッチハイクですか?」

 フーシェ「私の預金通帳見たことないくせに」

 うっかり八兵衛「へい、わかってますよ」

 フーシェ「神戸港から大洗港まで、自家用の漁船で向かいますから」

 そろそろ正純にも帰国してもらうかしら・・・・・・・・・・・(作者の声?)

 こうして オトラントのメンバーは大洗港に向かって旅立つことになる


  

フーシェのポエム帳 3期 第1話{オトラント 閉店の危機!!!!!}

2016年04月15日 | 日記
 フーシェ「はぁ~ この2年間お客さん(偉人)が、さっぱり来ませんねぇ~(まりあほりっくの寮長先生みたいな声と見た目がフーシェが店長)」」



 うっかり八兵衛「店長ぉ~このままじゃ店がつぶれちまいますぜ、客足を戻すにはどうしたらいいかを考えなきゃ~いっそのこと日光か水戸に移転しやしょうか?」


 フーシェ「関西だから受けないんじゃなくて、企業努力なのですかねぇ・・・・・・あれ?お客さん?????」



 カラオケ喫茶の 2年ぶりの来客者がやってきた・・・・・・・占星術師ノストラダムスである


 ノストラダムス「おはようございます、こんにちわ、こんばんわ、占い師をやっているノストラダムスです、日本ではたま出版の韮澤さんのおかげで有名ですが、ヨーロッパやアメリカだと実は人気がないので、日本のオトラントまで訪問販売に参りました。」


 ・・・・・・・・店内に緊張が走る


  ここで 突然 文科省の役人を名乗る人が店に入ってくる

 文科省役人「失礼する、オトラントの営業は今まで黙認してきたが、ノストラダムスにしゃべらせるのはご法度です。子供たちへの悪影響を考えろ、営業停止処分にするぞ、金融庁と公安もその方向で動き出したぞ、さぁ フーシェ店をやめなさい」
 フーシェ「閉鎖できるわけないじゃありませんか!!!オトラントは私の子供ですよ 子供を殺せとあなたはおっしゃるんですか?」 

 うっかり八兵衛「そうですよぉ~私たちは歴史上の人物のお偉いさんと和気あいあい仲良く、よろしくやってたんですからね、風営法にひっかることはやってませんぜ

 文科省役人「君たちの営業行為は国をおびやかしている、閉店だ!閉店だ!営業中止!営業中止!」

 フーシェ「わかりました・・・・・・・なら移転ならどうですか?」

 文科省役人「そうだなぁ・・・・・・お客さんが誰も来ない山間部で、そこで営業収益1000万円を1カ月で達成できたら処分を取り下げてもかまわんがね・・・・・・・まぁ君と八兵衛さんでは絶対に無理だろうがね・・・・・・どうする」

 うっかり八兵衛「やってやろうじゃありませんか!!!!!私のおひざ元の水戸の市街地でカラオケ喫茶を営業するのはどうですか?」

 フーシェ「・・・・・・・・いま日本全国、思想をとわず、政党をとわず、宗教をとわず 聖地巡礼で、みなさん茨城県の大洗町に集まってきてますよね、大洗町でカラオケ喫茶を開くというのは・・・・・・・・・・」


 文科省役人「ノルマは10間で1000万円だぞ、その時までになんとかしろ、この歴女と山師の食うだけのバカハチ、せいぜい悪あがきすることだなぁ~ヴァカ~」


 文科省役人は帰って行った・・・・・・・オトラント起死回生の大逆転劇まで あと10日間 13話の放送、25話の放送かは未定だが 大洗でのカラオケ喫茶大作戦です!はうまくいくのか?

 生きるか死ぬかの瀬戸際の 一世一代の大ばくち 丁か 半か

 負けるな オトラント 次へつなげる歌声を全世界に発信するために 歌い続けるのだ 国が弾圧しようと ノストラダムスさんに第2話で歌わせるのか 歌わせないのか 視聴者の審判の時が迫っている・・・・・・・手に汗握るストーリー

 涙なくして見られない大スペクタル 5回は泣きなさい 10回は笑いなさい 乞う ご期待!!!!!!!