第二次パープル問題

<15代目フーシェ>が管理人のハンネです 

ルイ18世の野望リターンズ 第15話「ウィーン体制 第2部」

2016年04月08日 | 日記
ロシア選挙区

 ネッセルローデ外相が貴族を中心として70万票前後 クトゥーゾフが365万票以上

 プロイセン選挙区
 ブリュッヘル元帥 無投票当選

 >>>>>>>占星術師(占い師)のノストラダムスは出馬していません

 <セントヘレナ1区>
 小選挙区 定数1名 ハドソン・ロウ 無投票当選

 25話で1期で完結させます

ルイ18世の野望リターンズ 第15話「ウィーン体制 第一部」

2016年04月08日 | 日記
 トキは1815年

 ナポレオン(八坂)のいなくなったヨーロッパは まったくおもしろみのない世界になっていた・・・・・・・

 
 フーシェの得意とする<票読み>も ウィーン会議で<総選挙の永久停止>が決まったので票読みはできないし・・・・・・・・・タレーランはタレーランでかつては美少女だったけど、今ではすっかりババアになってしまった


 <1815年ウィーン総選挙>を最後に総選挙は 1830年の7月革命まで選挙戦は実施されない


 <1815年ウィーン総選挙>は ウィーン会議に集まった貴族が1人1票(自分の抱える選挙区=それぞれの国家=オーストリア選挙区・ロシア選挙区・プロイセン選挙区・イギリス選挙区・フランス選挙区=ひとつの国がひとつの選挙区)が大原則だが、メッテルニヒ宰相(オーストリア)だけは無所属(王党派を離党) タレーラン外相(フランス)は(王党派を離党)ネッセルローデ(ロシア帝国)(ロマノフ党総裁代理)カッスルレー(無党派だが のちに才能を持ちすぎて狂い死に)

 などなど 各国の<ホストである代表者>は党派離脱していたり 党派に入っていたりで ・・・・・・ええと(長考)


 1815年ウィーン総選挙は 有権者は今のEU(ヨーロッパ連合)が選挙区として5つの選挙区から成り立つ

 英国選挙区 定数100名

 フランス選挙区 定数100名
 プロイセン選挙区 定数80名

 ロシア選挙区 定数100名
 オーストリア選挙区 定数100名

 <総定数 480名>
 有権者は今のEUの市民階級(プロレタリア)と 大土地所有者(貴族)=貴族は自分の所有する土地に住む領民がかならず自分に投票してくれる=<タニマチ制度>
 ブルジョワジー(大金持ち)は1人5票持っている

 {{{{{{{イギリス選挙区 ネルソン(最強の無所属)15万8千票に対し ウェリントン(インテリ知識人の18歳女子高生=エロい)は15万7800票で大接戦 差はわずか{200票}}}}}}=ネルソンとウェリントンが当確


 {{{{{フランス選挙区 タレーラン外相が130万票に対し フーシェ警察大臣は100万票 シェイエス66万票 ラファイエット将軍55万票前後 ***シャトーブリアン(小説家)は王党派とジャコバン派の大弾圧で 命の危険があったために出馬を断念}}}}}シャトーブリアン以外の多くの貴族が当選確実{ラマルティーヌは開票速報の実況中継のアナウンサー}