第二次パープル問題

<15代目フーシェ>が管理人のハンネです 

21話「メッテルニヒは 反革命だとする説は間違い」

2016年04月10日 | 日記
 そもそもフランス革命は かなり凶暴かつ残酷です・・・・・・・メッテルニヒとかタレーランって血が流れるのが嫌いなんですよね


 メッテルニは反革命じゃありませんよ

 富士山(アルプス山脈)の山頂から 望遠鏡で民衆を見てるからメッテルニヒ(宮永)には なにを言っても分かってもらえなかった



 メッテルニは1848年に<革命>を起こされて 英国のロンドンまで行くんですが(亡命)、ロンドンの進んだ議会を見てメッテルニは


 「民主主義はすばらしいけど 自分の国(オーストリア・ハプスブルク帝国)では まだ早いな」と考えてしまった・・・・・・・


 亡命して帰ってくるんですが・・・・・・・<保守の岩石だ>とか わけのわからないことを言って 死ぬまで<反ナショナリズム>で 民衆の自由や平等を弾圧してしまった

 宰相であるメッテルニはそうするしかなかったのです・・・・・・そうしなければ ハプスブルク家は終わってしまうんだから・・・・・・・・


 メッテルニ(宮永)のセリフを考えますかね たぶん・・・・・・・・・

 「私は保守の岩石だ」って かわいい顔して 言うんでしょうね・・・・・・こわいけどかわいい タレーランって ちょっと病んでるけど タレーランに面と向かって病んでるとは、なかなか言えないよね

ルイ18世の野望 <セントヘレナ選挙区(定数1名)>と<ウィーン選挙区(定数1名)>の解説

2016年04月10日 | 日記
 セントヘレナ選挙区は 定数1名

 当選者はつねに 英国(イギリス)のハドソン・ロウ提督・・・・・・よく フランス皇帝まで登りつめた人がさぁ ハドソン・ロウちゃんと結党(決闘)しなかったなぁと不思議に思いますけど


 史実のおじいさんのほうのロウは 英国に帰ったらだれからも相手にされなかったからね ナポレオンに対してのあの仕打ちはひどい


 ウィーンは無風区

 立候補表明した時点で死亡フラグ

ルイ18世の野望リターンズ第20話<ベルギー問題>

2016年04月10日 | 日記
 ルイ18世の野望=実はタレーランの野望


 ・・・・・・・・・


 ベルギー問題は・・・・・・・・今も根深い・・・・・・・・・・・・



 ベルギーを独立させたことは、タレーランさんの功績のひとつ・・・・・・・この時点で1834年か・・・・・・・・ いやだなぁ 急に鬱(ウツ)要素が強い作品になってきたなぁ・・・・・・・ 回想編 突入

 セントヘレナ選挙戦にうつります

 ハドソン・ロウ VS ナポレオン・ボナパルトのオセロ対決(オセロ中島の占い師とは無関係です)

19話《1837年7月革命神あらわる》

2016年04月10日 | 日記
神があらわれた オルレアン家である

ルイ・フィリップ(男)である

タレーラン女史は、あの7月革命のトキは、自宅にいた。

民衆が暴動を起こし始めると、仲間の中高年貴族たちや高齢の貴族たちがタレーランに話しかけた

するとタレーラン(永遠のJKみたいな存在)はこうつぶやいた

『私たちの陣営が勝つのかしらね』

他の貴族

『私たちとは誰なんですか?』

しかし、タレーランはなにも答えなかった

タレーランは大物ぶりたい、思わせぶりな発言が大好きなのだ。

7月革命でルイ・フィリップが王位についた

ルイ・フィリップ国王の治世で、タレーランはロンドンの大使となる

これで運を使い果たしてしまった……タレーランは…………泣きゲーみたいになってきた………あぁ 終わらせたくないなぁ

ルイ18世の野望リターンズ第18話《復古王政、総選挙なき世界》

2016年04月10日 | 日記
ルイ18世は女の子


シャルル10世は男性


ルイ18世は16世のめいっ子


総選挙で疲れはてた民衆たちは、王様や貴族におまかせするようになる

フーシェはナポレオンがいなくなった時点で要ずみ

フーシェはドレスデンに左遷され、最終的にイタリアのトリエステで死ぬしかなかった。


ミュラ(女の子)はイタリアの統一を夢見たたものの、志半ばで死んでしまう

ナポレオン(八坂)時代の元帥たちの多くが行き場を失った

タレーランは顔がいいだけで、オールAだけど

1837年にはタレーランは死んでしまいます

作者としては、主人公のタレーラン女史が死んでしまったら、作品が終わってしまうので、最終回になかなかしたくないのですよ。