ホイッスルバード あいざわぶん

慢性病という固定費用に就いて

大切な税金を17億円も使い、実は自民党の宣伝である

「安倍晋三国葬ショー」。・・・ 如何でしたか ・・・

私は一切テレビを観なかったので、とても穏やかでした。

 

本日はわたくし事を二つほど。

 

酷い咳が一か月以上も続いているのだから、病気である

ことは疑いようがない。

仕方がないので、薬剤師さんが薦めてくれていた呼吸器

内科医院に電話した。

症状を説明したら、「午後2時に当院の駐車場から電話を

下さい」との説明があった。

 

 ・・・ 診てくれると知ってホッとした ・・・

 ・・・ 咳の発作が酷くなってたんです ・・・

 

駐車場から電話すると直ぐ事務員さんが現れ、個室に

通され、検温(36.5だった)して、氏名・住所・病歴等を

記入する用紙に書き込み、その4畳半程の個室で待つ

ことになった。ビップ待遇ではなく隔離・幽閉である(笑)。

 

40分ほど待たされて診察室へ。

見るからに優しい老医師から幾つか質問を受けた後に、

レントゲンを撮り、呼気中の一酸化窒素濃度を検査機で

調べた。また5分ほど廊下で待って再び診察室へ。

 

肺は異常なしだが、一酸化窒素量が134ppbもあるとの

ことで瞬時に「喘息」の診断が下された。

知らなかったが、喘息ってアレルギーなんだそうな。

だから花粉症の季節とか、気圧の変化とか、何かにつけ

発作を起こすことを知った。

正常な人の窒素量は1ppb前後。37ppb以上で喘息

なのだから、134ppbもあれば抵抗のしようがない。

 

取り敢えず、錠剤と粉を肺まで吸い込む吸入器を処方

された。そして来週の月曜に薬の効き目を診るそうな。

 

診察 2.490円 薬 1.200円

 

固定費になりうる慢性疾患が増えるのは本当に困る。

私は高血圧に加え、脂漏性皮膚炎と喘息が加わった。

だから努力すれば回避可能な糖尿病にはなりたくない。

糖尿病2型は贅沢病だもの、怠慢が原因だから・・・ね。

 

では、次の話題を・・・。

 

今月の土曜はもう無いので、新聞歌壇へ投稿している

作品の結果を図書館に見に行った。(無料だもの)

ついでに図書館近くの市場で野菜も買う為でもある。

(冷凍用にオクラとモロヘイヤをどっさり買ってきた)

 

想像もしてなかった結果で、四週全てに吾が歌が掲載

されていた。しかも、そのうち二週が「選評付き掲載」。

ちょっと納得したのだが、ならば一か月全て「選評付き

掲載」を目指そうかな。

 

糖尿病の血液検査Hba1cまで、あと一か月。

既に真面目な食生活をしているのだが、試験を一発で

合格したい学生のように、更に真面目にやるつもり。

慢性病は100%「暮らしの敵」である。

回避可能な病気にはならぬ方がいいに決まってるのに、

若い時は考えられず、私のように65歳で慌てるのだ。

自戒をもって若い人たちに伝えたいことである。

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