財務省は、能登半島地震被災地の復興に関して、
「将来の人口減と維持管理コストを念頭に置いた
検討が必要」とし、「無駄になる財政支出は避ける
べし」と結論したことに、石川県知事の馳君は「上
から言われているようで気分が悪い!」と不快感を
露わにした。
本日は、このやりとりに就いて私見を述べたい。
「もしトラ」は「もしもトランプが大統領になったら」の
意味だが、私は「もし森」という言葉が頭に浮かぶ。
その意味は、「もしも森喜朗君が今日も元気なら」と
いう意味である。
序でに言うと、「もし二階」という言葉も頭に浮かぶ。
「国土強靭化の権化・二階君が今日も元気なら」と
いう意味で、この二人の政治的圧力が現役ならば、
財務省は今回の様な決断は言えなかった可能性が
強く、湯水の如く無駄になる復興支援金が石川県の
過疎地に継ぎ込まれたのではないか、と思うのだ。
実際に、東北大震災では人っ子一人居なくなるで
あろう過疎地にまで巨大防波堤は造られ、嵩上げ
工事が行われたではないか。
あんなモノ少し考えれば無駄とわかるものを被災者
感情を利用し、悪い政治屋は「ここぞ」と税金を継ぎ
込むことを実行するのだ。
だからこそ「政治への関心と政治家の監視」は大事
なのである。
さて、またまた円安傾向で、貧乏人は物価高に怯え
なければならない。
私個人は、「もうオリーブオイルはやめようか」という
気持ちになっている。
5年前から吾が家では全てオリーブオイルだったの
だが、元に戻って米オイルにしようかと思ったわけ。
でも、吾が家の財務大臣(誰のこっちゃ)は強気で、
「競馬があるじゃないか」と言っている。
確かに「今月は儲けるぞ!」総理(誰のこっちゃ)は
思っているのを財務大臣は知っているようだ(笑)
先ずは明日マイネルグロンからの3連単で勝負しよっ!