明日から、いよいよ11月であ~る。
ということは、自転車に乗りながらスマホを数秒見る行為や
電話をする行為は道交法で厳しく罰せられる、ということ。
私は勘違いして、10月から罰せられると思っていたから、
この一か月を長く感じたこと。だから11月になって嬉しい。
交通課警察官の皆さん、大変な職務に新たな激務が重なる
ことになるけれど、ゲーム感覚で結構ですから、ばしばし
捕まえて下され。
最初が肝心です。3日間も集中的に捕まえれば、少しは自重
するでしょうからね。
明日18時以降のニュースが楽しみだ。 うひょひょひょ!
さて、ここから本題に入る。
躍進した国民民主党に就いての私見を述べる。
何やら、二十代の支持№1政党になったと云うから、少し
真実を書いた方がいいかな、と思ったわけ。
立憲民主党から抜けたのが彼らである。立憲との一番の
違いは「原発をどう考えるか」である。
立憲は「全廃の未来を希望する」に対して国民は「未来も
原発利用を希望する」である。
これは、「電気事業関連団体」が国民のバックだからだ。
「うちの近くに原発は無いから」という若者は国民を支持
したらいい。我儘も考えの一つだろうから。
次に違う点は、国民は比較的恵まれた労働者の組合と
経営者側の代弁者である点だ。
だから私は以上二点だけで「国民は自民に行けばいい」と
当ブロクで発言しているのである。
私個人は、いま一番早く政治家がやるべきことは、本当に
生活に困っている人々の賃金を上げることだ、と考える。
だから、最低賃金一律1.500円が一丁目一番地。
それを理解しているので自民党までもが6年内1.500円を
努力すると言い出したのだ。
ところが、国民民主だけは、公約に1.500円が無い。
なんと平均1.150円と言っているのだ。
(そうか!企業側に立つから1.500円と言えないのだ)と
簡単に想像がつくでしょ。
正社員の手取り額は、最低賃金が上がれば当たり前に
増える。そんなこと、誰にでもわかることじゃないか。
だから、やるべきことは最低賃金の方である。
最後に、代表の玉木君は、極右団体「日本会議」にも出席
する思想の持ち主であり、小池百合子君とは今も仲良し。
それだけで私は彼を信用しないけどね。
真っ当な人は、日本会議からは距離を置くし、小池君と
仲良くくっついて写真撮影なんかしないものである。
そういう政党と玉木君を20代は一番気に入ったんだとさ。
やはり日本はお寒い限り。