「ドリル優子君の政治資金の流れが怪しい」と週刊誌が
報ずると、テレビ局の記者が彼女に質問をした。
するとドリル優子君は用意していたかの如く「法的にも
問題がありません」と、作り笑顔で即答した。
この「法的には問題がない」なる認識を国民は否定して
いるのに軽々と口にするから、吾々は腹が立つ。
「法的にどうなのか」は最後の最後に持ち出されるべき
判断であるのを、この人はまだ知らないのである。
警察官・法律関係者・教師などには、一般国民より少し
高い倫理観を持って頂きたい、というのが国民の感覚。
その感覚は普通の群馬県民だって同じ筈である。
だが、普通じゃない群馬県民が彼女を持ち上げるのだ。
・・・ 困ったもんだねぇ、ほんとに ・・・
で、内閣改造したのに支持率が上がらぬのを不思議に
思っている岸田陣営も困ったもんだ。
「選対委員長に小渕・・・」という話が出た途端、「ドリル
優子」の書き込みがドッと出たのである。
それは、「あんなに酷いこと」と国民が覚えているからだ。
岸田君はそれを承知の上で人選したのである。
なのに、「どうして支持率が・・・」と不思議がるのは、彼の
思考レベルが普通じゃないからである。
・・・ そんな連中が国を動かしているのだ ・・・
だもの、国が良くなる筈がないじゃないか（嗤）。
小渕優子選対委員長は次の選挙が始まったら、全国で
候補者の応援演説をすることになる。
自民党内では「小渕さんは人気があるからねぇ」らしい。
だけど、屋外応援演説には反ドリル優子も居るのであり、
猛烈な「ドリル優子」の連呼だって考えられるだろう。
果たして、彼女はそれに耐えられるのか、甚だ怪しい。
だからノイローゼになる前に辞任するのが賢明である。
ぴいぴい泣いたって、政治家は同情されないのだから。
さて、明日から三日間の連続休暇ですね。
天気が良さそうなので、皆さんも楽しみでしょう。
無理はせず存分に遊んで下さい。
私は三日間連続、競馬で頑張ります！
