ホイッスルバード あいざわぶん

党は若い政治家を育てるべし

どうしてトランプ君が大統領再選に成功したのか、どうして
カマラ君は落選したのかを日本のテレビは訳知り顔で報道
している。
自国の政治のあり方は棚上げにして・・・な。

私個人がトランプ君に期待するのは、非情ではなく穏健な
政治をしてほしいこと。(特に外交面で)
でないと次の大統領選でトランプ君が目論む野望は達成
できないよ、と申し上げたい。

年齢からして、トランプ君は次の大統領選に出馬しないと
想像する。彼は「トランプfamily」から次の大統領を出すと
目論んでいる、と想像しているのだ。
だから、その野望を達成させる為にも非情な政治は道を
閉ざす原因になるだろう、と思っているわけ。

じゃあ、それが悪いことなのか、と言えば、そうとも言えない
だろう。もしかしたら、米国初の女性大統領はトランプ家の
女性なのかもしれないし。
あとは、どういう個人なのか、が問題になるのだろう。

一方の民主党は今から次の候補者を早く育てる必要がある。
でないと、次も共和党政権になる可能性が高くなるからだ。

吾が国も同じで、立憲民主党は政治家を育てる組織でも
あらねばならない。具体的に言えば東京24区に立てた
候補者は、初めから「負けてもいいや」の姿勢が見えた。
で、想像通り、やっぱり負けたではないか!
だから、新人を見つけるのではなく、育てる方向にしなくて
はならない。

日本共産党を見よ。
新人候補者が60代後半~70代なのは滑稽ですらある。
幾ら長生きの世の中でも、育てないから老人が新人候補者に
なっているのだ。自滅するのも当然ではないか。

閑話休題 (それはさて置き)

松山市はちょっと風がある。
パソコンをONにしたら、「木枯し1号」の話題も見えたから
秋の深まりが訪れているのかも・・・。
今週と来週はシルバー・コーラスが休みなので、自分で
発声練習をすると決めている。
ということで、選んだ歌は「北風小僧の寒太郎」。

  北風小僧の寒太郎 
  今年も町までやってきた
  ひゅ~ん ひゅ~ん
  ひゅるる~ん るんるんるん
  冬でござんす ひゅる るるる るん~

昔むか~し、NHK「こどものうた」で、堺正章君が歌って
いたのを今も覚えているので、youTubeの歌唱センセは
堺マチャアキ君である。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事