岸田君が首相になれたのは100%安倍晋三君の
仕組んだトライアングル総裁選が奏功したからだ。
河野君と岸田君の一騎打ちなら、総裁は河野君に
決まっていたであろうところに、安倍君が高市君を
立候補をさせ、まんまと岸田君を首相にし、今後も
恩を売って言う事に従わせようとした訳である。
だもの、安倍派を納得させる為にも国葬にすること
が必要、と岸田君は考えたのであろう。
アッと言う間の閣議決定だったから、足し算だけは
達者なんだな岸田君は、と私は感じたのだった。
国葬が終ったら、次は山口県民葬をやるそうな。
どうぞ、どうぞ、気の済むまでやっておくんなさい。
ついでに「安倍神社でも造って、神として崇めたら
どうですか」と私は申し上げる。
あの銃撃事件が起きて、安倍晋三君は「驚く程の
悪党だった」と国民に知らしめた。
保守を名乗りながら、裏ではとんでもない「売国奴」
だった。
その売国奴を褒める政治家も売国奴である。
わかりやすくていいじゃないか(笑)。
私は、自分の観る目が正しかったとして、悪い気が
していないのが本当のところである。
だから、余裕を持って、憐みの心を持って、晋三君
を持ち上げる政治屋と国民を観ていられるのだ。
莫迦は死ななきゃ治らないから、何を言っても無駄
である。