政府・自民党とテレビ局は明らかに癒着している。
それは民放だけじゃなく、国営放送局NHKも然り。
そんな臭い関係性は100%国民の為にならない。
安倍晋三君は首相時代に自分の仲間・籾井勝人君を
NHK会長職に就けた。
官邸は人事権を持つようにし、それを実行したのだ。
籾井君は就任時会見で、「政府が右と言うものを左と
言うわけにはいかない」と言い、国民の背筋を凍らせた。
安倍君が検察庁のトップに黒川君をしようと謀ったのは
皆さんも御存知の通り。
それは酷い、と憤った誰かが、「黒川は賭け麻雀をして
いる」とリークし、その人事を阻止できたのだった。
安倍晋三君が死亡すると同時に、NHK岩田明子アナ
ウンサーが退職した。岩田アナは有名な安倍仲間で、
後ろ盾が居なくなり局内に居ずらくなったに違いない。
そして政府・自民党べったりのフジテレビに就職したか
のように出演するようになった。
だからフジテレビ幹部が怒るようなコメントはしないし、
政府・自民党の味方で飯を食い続けることになる。
女房が出産の苦しみに堪えている時に浮気をしていた
自民党議員・宮崎謙介君。
浮気されていた妻の金子恵美君も自民党の議員。
お二人とも議員を辞職して政治コメンターをしているが、
やはりフジテレビを第一の活躍の場としている。
岩田君と同じで、「政府・自民党御用コメンテーター」と
して生きていくのである。
東京都知事・小池百合子君はザ・自民党である。
統一教会問題・加計問題に大きく関わっていた萩生田
光一君から「ゆり姉さん」とか「ゆりネェ」と呼ばれて
いるそうな。
やはり、悪党は悪党と番(つなが)っているのである。
どうせ日本は落ち目の三太郎なのだが、墜落死する前
ぐらいは真っ当な姿でありたい。
都民にもそう思ってほしいのだが、自分の国がどういう
状況なのか、誰も教えないから呑気なままなのだ。