「虫唾(虫酸)が走る」という感情表現の比喩がある。
語源は、「胃酸が口に逆流して不快な感情になる」こと。
実生活にて胃酸が逆流することはない私だが、感情的に
経験することが多いのは私の懐の浅さ、狭量が原因なの
だろうと自分を嗤っている。
昨日、或るニュースを知り、いつもの様に虫唾が走った。
その人の名前を目にした瞬間にイヤな予感がし、虫唾が
走ったのだ。
暗殺された政治屋・安倍晋三君の妻・昭恵君が、どうして
なのかトランプ時期大統領と会談を行うため週末の渡米を
模索している、というのだ。
いったい誰がお膳立てしたのか、猛烈に知りたい気持ちに
なっている。
名と顔が浮かんだだけでムカつくのに、いつまで表舞台に
あの人を置くつもりなのか、と腹が立つのだ。
トランプ君は安倍夫妻との会食後に、印象として次のように
付け加えたのを私は覚えている。
「アキエは一言も英語をしゃべらないんだよ」と呆れていた
のである。そりゃ「一言も」じゃ、呆れて当然だわな。
だから、通訳が同伴するとかの問題じゃないのである。
実はフーテンの寅さんなんだから、昭恵君は。
悪い奴から煽(おだ)てられ、利用されるだけの人なのだ。
彼女は、聖心女子専門学校・英語科卒と学歴にあるが、
そもそも専門学校で大学ではない。そこで英語を専門と
して学んだにも関わらず、一言もしゃべらなかったのだ。
どの程度の学生だったのか、それだけで想像がつく。
序でに言うと、立教大学大学院修了と履歴にあるが、小池
百合子君のエジプト大学卒業と同じぐらい嗤える眉唾もの。
大卒じゃないから、見栄とおカネで取得したのである。
そういう人が首相夫人になってしまったから、国民に大きな
迷惑を掛ける原因になったのだ。特に、次の二点が酷い。
〇森友学園の名誉校長になっていたこと。
〇加計学園こども園の名誉園長になっていたこと。
どちらも、疑惑に積極的に関わっていた張本人なのだ。
夫が亡くなった後も、煽てられて選挙応援に駆け回る。
それで落選しているのだから、やめときゃいいのに・・・。
勘違いも甚だしいのは、実は「寅さん」だからである。
どうか渡米せず、大人しくして頂きたい!
税金の無駄遣いです。
第一、昭恵君は閣議決定で「私人」と認定された人。
それを今でも担いでる奴が政治家なら、政治家失格だろ。