石炭の日(クリーンコールデー)(9月5日 記念日)
通商産業省(現:経済産業省)の呼びかけにより、日本鉄鋼連盟・電気事業連合会・日本石炭協会など8団体が1992年(平成4年)に制定。
また、石炭に関する技術開発・事業化の援助・人材育成などを手がけ、エネルギーの供給・産業の発展を担う一般財団法人・石炭エネルギーセンター(現:石炭フロンティア機構)も制定。
日付は「ク(9)リーン・コ(5)ール」(クリーンな石炭)と読む語呂合わせから。
エネルギー源としての石炭のイメージアップを図り、ほかの化石燃料に比べて二酸化炭素の発生量が多い石炭をクリーンなエネルギーとするための技術開発に取り組んでいることをPRする日。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日を中心として火力発電所の一般公開などが行われる。
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