岡山新報デジタル

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岡山デジタルニュース【今日は何の日】

2024-10-31 07:46:23 | 日記
【今日は何の日】
⭕️ハロウィン(10月31日 記念日)
「ハロウィン」または「ハロウィーン」(Halloween)は、古代ヨーロッパの原住民ケルト族を起源とする祭りである。

もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であった。現代では特にアメリカで、宗教的な意味合いはほとんどなく子どもの祭りとして定着している。

アイルランドの古代ケルト暦では大晦日にあたり、死者の霊が家に戻ってくる日で、ほうきに乗った魔女が黒猫を連れてやって来て悪さをする日と言われていた。子どもたちが色々な仮装をして戸口で「トリック・オア・トリート」(Trick or treat. 「お菓子をくれなきゃ悪戯するよ」)と脅すのもケルト族の言い伝えからである。


岡山デジタルニュース【今日は何の日】

2024-10-30 08:13:39 | 日記
岡山デジタルニュース【今日は何の日】
⭕️教育勅語発布の日(10月30日 記念日)
1890年(明治23年)のこの日、「教育ニ關スル勅語」(教育勅語)が発布された。

明治天皇が内閣総理大臣・山縣有朋と文部大臣・芳川顕正に対し、教育に関して与えた勅語。以後の大日本帝国において、政府の教育方針を示す文書となった。


岡山デジタルニュース【今日は何の日】

2024-10-29 08:41:55 | 日記
【今日は何の日】
⭕️国産とり肉の日(10月29日 記念日)
東京都千代田区岩本町に事務局を置き、食鳥産業における生産・流通の改善などを図る一般社団法人・日本食鳥協会が制定。

日付は干支の10番目が酉(とり)であるため10月に、「に(2)く(9)」(肉)と読む語呂合わせから29日とした。



国産とり肉の安全性や美味しさをPRすることが目的。国産とり肉は、食鳥検査法によって1羽1羽に対して3段階の厳しい検査を行い、合格した安全なものだけが出荷される。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。


岡山市新アリーナ建設に市民は懸念している

2024-10-27 09:53:22 | 日記
岡山市I.Yさんからの質問

岡山市で新アリーナ建設の話がありますが、140億円の税金を市が負担した公設民営と聞きましたが、市と市民に見合う利益が有るんですか?様々な問題が有るように思いますが如何ですか?

【回答】
仰るように様々な課題と問題がありそうです。その課題と問題をまとめてみました。



1.周辺整備の課題
新アリーナの建設に伴い、周辺地域の整備が必要となります。
特に交通インフラの整備が重要です。アリーナへのアクセスが増えることで、交通渋滞や駐車場不足が懸念されます。これに対して、公共交通機関の充実や駐車場の増設が求められますが、これらの整備には多額の費用と時間がかかります。

2.環境問題
新アリーナの建設は、環境への影響も無視できません。
建設時の騒音や粉塵、そして周辺の自然環境への影響が懸念されます。また、アリーナの運営に伴うエネルギー消費や廃棄物の処理も重要な課題です。これらの問題に対して、環境に配慮した設計や再生可能エネルギーの利用、廃棄物のリサイクルなどの対策が必要です。

3.未来の運営
新アリーナの運営に関しても、いくつかの懸念があります。
まず、運営費用の確保が課題です。アリーナの維持管理や光熱費など、年間のランニングコストは約2億円と試算されています。これを賄うためには、安定した収入源が必要です。スポーツイベントだけでなく、コンサートや展示会など、多目的に利用できるようにすることが求められます。

また、運営主体の問題もあります。公設民営の形態が提案されていますが、民間企業のノウハウを活かしつつ、公共の利益を守るバランスが重要です。さらに、地域住民との協力も不可欠です。アリーナが地域に根ざした施設となるためには、住民の意見を反映させることが大切です。



岡山市の新アリーナ構想は、多くの可能性を秘めていますが、周辺整備や環境問題、未来の運営に関する課題を慎重に検討する必要があります。
これらの課題に対して具体的な対策を講じることで、市民の税金を使って建設されるので、市民と地域にとって有益な施設となることを期待します。


岡山デジタルニュース【今日は何の日】

2024-10-27 07:42:55 | 日記
お早う御座います。

【今日は何の日】
⭕️文字・活字文化の日(10月27日 記念日)
2005年(平成17年)7月に成立した「文字・活字文化振興法」により制定。

日付は「読書週間」(10月27日~11月9日)の一日目の日にちなむ。文字・活字文化が人類の知識および知恵の継承や、豊かな人間性の涵養(かんよう:水が自然に染み込むように、無理をしないでゆっくりと養い育てること)、健全な民主主義の発達に欠くことができないものであり、国民の間に広く文字・活字文化についての関心と理解を深めることが目的。また、知的で心豊かな国民生活の実現に寄与する日として、出版活動への支援などが行われる。