岡山新報デジタル

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【今日は何の日】

2024-02-29 07:16:02 | 日記
⭕肉の日(2月9日・毎月29日 記念日)
日付は「に(2)く(9)」(肉)と読む語呂合わせから。

毎月29日の「肉の日」は都道府県食肉消費者対策協議会が制定。同協議会は2月9日を「肉の日」に制定していないが、一般的に2月9日も「肉の日」となっている。



また、全国食肉事業協同組合連合会(全肉連)では、2月9日と毎月29日を「肉の日」または「お肉の日」としてキャンペーンを実施している。全肉連はJA全農と連携し、他の食肉流通団体・食肉販売団体などと一丸となり、「肉の日」事業を実施し、その規模は全国約1600店舗となっている。合わせて、8月29日を「焼肉の日」、11月29日を「いい肉の日」として、プレゼントキャンペーンなどを実施している。


【今日は何の日】

2024-02-28 08:24:29 | 日記
⭕ビスケットの日(2月28日 記念日)
東京都港区新橋に事務局を置き、ビスケットに関する調査・研究などを行う一般社団法人・全国ビスケット協会が1980年(昭和55年)に制定。

1855年(安政2年)のこの日、パンの製法を学ぶために長崎に留学していた水戸藩の蘭医・柴田方庵(しばた ほうあん、1800~1856年)が、同藩の萩信之助に、オランダ人から学んだ軍用のパン・ビスケットの製法を書いた「パン・ビスコイト製法書」の書簡を送った。これが、ビスケットの製法を記した日本初の文書とされている。



また、ビスケット(biscuit)の語原がラテン語で「2度焼かれたもの」という意味の「ビス・コクトゥス(bis coctus)」であることから、「に(2)どや(8)く」(2度焼く)と読む語呂合わせの意味もある。


【岡山新報デジタル・コラム】〚政治家が行政の不正に中立を装い、行政を追及しない理由〛

2024-02-27 09:45:45 | 日記
岡山新報デジタル【コラム】

〚政治家が行政の不正に中立を装い、行政を追及しない理由〛

1. 選挙と公務員の中立性
:公務員の中立性は重要。公務員は政治的な立場から独立して、法令を遵守し、市民に公正なサービスを提供する役割を果たすべきですが、政治家は選挙で選ばれ政策を推進する立場にある。公務員の中立性を尊重しつつ、政治家は選挙での支持を得るために公共サービスを改善し、問題を追及する必要がある。

2. 政治的な利益と選挙戦略
:政治家は選挙での成功を追求する。不正行為を追及することは、選挙戦略に影響を及ぼす可能性がある。
 不正を追及することで、自身の支持基盤を傷つけるリスクを考慮する政治家もいる。

3. 議会と行政機構の関係
:政治家は行政機構と連携し、政策を実現します。不正を追及することは、官僚との関係を悪化させる可能性がある。
 一部の政治家は、官僚の意向を尊重し、不正を追及しないことで、円滑な政策実行を図ろうとする。

4. 議会の運営と議会運営委員会
:議会での議論や追及は、議会運営委員会を通じて行われる。
 議会運営委員会は、議会の運営や組織に関する協議の場であり、議事進行を調整する。
 政治家は議会運営委員会での対応を慎重に考え、行政の透明性と議会の役割をバランスさせる必要がある。

総じて、政治家は選挙、公共サービス、官僚との関係、議会運営などの複雑な要因を考慮しながら、行政の不正を追及するかどうか判断している。市民の立場に立ち、透明性と公正を求める声が重要だ。


【今日は何の日】

2024-02-27 08:00:17 | 日記
⭕冬の恋人の日(2月27日 記念日)
結婚カウンセラーなどが制定。

日付は2月14日の「バレンタインデー」と3月14日の「ホワイトデー」の中間の日から。また、寒さが厳しい冬でも愛情を育んでくれる2月で、二人の強い結びつきをを表す「きづ(2)な(7)」(絆)と読む語呂合わせでもある。

恋人同士の絆を深める日とされている。


【今必要な日本人の思想】

2024-02-26 09:52:58 | 日記
【今必要な皇道派的な思想】

〚2.26事件と皇道派とは何か?〛

2.26事件とは、1936年(昭和11年)2月26日に東京で起こった陸軍皇道派青年将校によるクーデター未遂事件です。



皇道派とは、陸軍内部の思想派閥の一つで、天皇を中心とする国家改造を目指し、政党政治や財閥に反対する過激なグループでした。

皇道派の思想は、国家社会主義者の北一輝や西田税などの民間思想家に影響を受けました。
彼らは、資本主義の悪い部分を国家権力で調整し、軍部独裁による新しい国家を作り、積極的に大陸に進出しようとする考え方を唱えました。
また、天皇親政(直接政治)を復活させることで、政治の腐敗や農村の困窮を解決できると信じていました。

2.26事件では、皇道派の青年将校たちは約1500名の兵士を率いて、政府要人や重要施設を襲撃しましたが、昭和天皇の激怒と陸軍首脳部の武力鎮圧によって失敗に終わりました。
事件後、首謀者や思想家たちは銃殺刑に処され、皇道派は陸軍内から一掃されました。

この事件は、日本の政治や軍部に大きな影響を与えたと言われています。