岡山新報デジタル

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【今日は何の日】

2024-01-15 07:23:00 | 日記
⭕小正月(1月15日 年中行事)
1月1日の「大正月(おおしょうがつ)」に対して、1月15日を「小正月(こしょうがつ)」という。また、14日から16日までの3日間を「小正月」とする場合などがある。



1月1日から1月7日までを「大正月」と呼ぶ場合もあり、この「小正月」までが門松を飾る期間として「松の内」ともいう。「松の内」に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で、「小正月」を「女正月」という地方もある。その他、「小年(こどし)」「二番正月」「若年」「花正月」「返り正月」「戻り正月」と呼ぶ地方もある。



この日の朝には米と小豆を炊き込んだ「小豆粥(あずきがゆ)」を食べる習慣があり、早朝に食べることから「あかつき粥」などとも呼ばれる。また、地方によっては餅花(もちばな)や繭玉(まゆだま)を飾る。

「小正月」の伝統行事として、左義長(さぎちょう:日本各地)、なまはげ(秋田県)、あまめはぎ(石川県・新潟県)、かまくら(秋田県や新潟県など降雪地域)などがあり、行事を通して病気や厄災を払ったりする。

かつて「元服の儀」を「小正月」に行っていたことから、1月15日は「成人の日」という国民の祝日となった。「成人の日」は2000年(平成12年)から1月の第2月曜日に変更されている。


岡山新報デジタル【コラム】

2024-01-13 12:12:52 | 日記
【コラム】

〈能登半島地震被災地での山本太郎のパフォーマンス〉

能登半島地震の被災者に寄り添うという名目で、自らの政治活動の宣伝に利用した国会議員山本太郎は、非常に非難されるべきだ。

彼は、不要不急の移動を自粛するよう呼びかけている石川県や馳浩知事の要請を無視して、レンタカーで被災地に乗りこんだ。
避難所で炊き出しカレーを食べたことを自慢げにX(旧ツイッター)で報告した。これは、被災者の食料や物資を奪う行為であり、彼の無神経さや傲慢さを露呈している。
被災者の声を聞くという建前で、自分の主張や政策を押し付けることに熱心だった。

彼は、岸田文雄首相や石川県の対応を批判したが、それは彼の政敵である自民党や日本維新の会に対する攻撃であり、被災者のためになるものではない。
被災地に再び行くと宣言したが、それは彼のパフォーマンスや自己満足であり、被災者の迷惑を考えていない。



山本太郎は、被災地に行っても何も解決できない無能な政治家であり、被災者の苦しみを利用して自分の存在感をアピールする卑劣な人物だ。

被災者に対する敬意や感謝の気持ちを持っておらず、彼の行動は被災者にとって冒涜であり侮辱です。
山本太郎は被災地から速やかに立ち去り、二度と現れないことだ。

被災者のためになるような具体的な支援策や予算を提案することができるのか、疑問。
自分の政治的な利益のために被災者を利用することをやめて被災者に対する謙虚さや思いやりの心を持つべき。被災者に対する責任と義務を果たして、被災者に対する謝罪と反省を示すべきだ。

山本太郎は被災者に対する真の友人となれるのでしょうか。私は、彼にはその資質や能力がないと思う。

山本太郎は、被災者に対する真の敵であり、彼の行動は被災者に対する真の災害だ。

能登半島地震被災地で、自己利益の追及をするパフォーマンスをする、山本太郎は非常識で人間としての資質すら無いと思う。
議員として失格である。



【今日は何の日】

2024-01-12 07:42:55 | 日記
【今日は何の日】
⭕桜島の日(1月12日 記念日)
1914年(大正3年)のこの日、鹿児島県の桜島で、史上最大の大噴火が始まった。



この大噴火は通称「大正大噴火」と呼ばれ、その後約1ヵ月間にわたって頻繁に爆発が繰り返され、多量の溶岩が流出した。一連の噴火によって死者58名を出した。

流出した熔岩は桜島の西側および南東側の海上に伸び、それまで距離400m・最深部100mの海峡で隔てられていた桜島と大隅半島とが陸続きになった。


【今日は何の日】

2024-01-10 07:35:33 | 日記
⭕十日戎(1月10日 年中行事)
十日戎(とおかえびす)とは、七福神の一柱である戎(恵比寿)神(えびす様)を祀る神社の祭礼である。



西日本で一般的に行われる。商売繁盛を願って多くの人々が参拝し、縁起物を飾った笹や熊手を授かる。多くの神社では前日の宵戎(よいえびす)から翌日の残り福までの3日間行われるが、前々日の宵々戎から行う神社もある。



大阪市浪速区にある今宮戎神社(いまみやえびすじんじゃ)は、十日戎が一般的な西日本の中でも、最も賑わい、お賽銭に大金が飛び交うことで有名。毎年100万人以上の参拝者が訪れる。


【今日は何の日】

2024-01-08 07:44:51 | 日記
⭕成人の日(1月第2月曜日 国民の祝日)
「成人の日(せいじんのひ)」は、「国民の祝日」の一つ。1948年(昭和23年)に公布・施行された「祝日法」により制定。

「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い、励ます」ことを趣旨としている。

1999年(平成11年)までは1月15日であったが、「ハッピーマンデー制度」導入に伴い、2000年(平成12年)より1月の第2月曜日となった。つまり、その年の1月8日から14日までのうち月曜日に該当する日となる。

もともと「成人の日」を1月15日としたのは、この日が「小正月(こしょうがつ)」であり、奈良時代以降の日本において成人を示すものとして行われる儀式「元服の儀」が小正月に行われていたことによると言われている。
この日には、各市町村で新成人を招いて「成人式」が行われる。ただし、豪雪の影響や帰省しやすい時期などを考慮して大型連休中やお盆に行われる地方も多い。



本来、「成人の日」は、前年の「成人の日」の翌日からその年の「成人の日」までに誕生日を迎える人を祝う日だったが、「ハッピーマンデー制度」実施以降では、前年の4月2日からその年の4月1日に成人する人を式典参加の対象にする、いわゆる学齢方式が定着するようになっている。

2022年(令和4年)4月1日に成人年齢が20歳から18歳に引き下げられた。これに伴い、成人式の対象年齢を18歳に引き下げる自治体も見られるが、対象年齢を引き続き20歳とする自治体がほとんどである。

その理由として、18歳の多くは高校3年生であり、就職・進学・部活動で忙しく、参加が難しいことが挙げられる。また、20歳を対象とする自治体では、式典の名称を「二十歳の集い」や「二十歳を祝う会」などに変更したところも多い。