戸根明彦ブログ

ZIDEN.Produce.(自伝・自分史の制作)の運営をしています。HP:www.ziden-produce.jp

ひと雫の雨粒がいづれ大海に注ぐ。

2012-11-10 19:31:46 | 日記
今は気にもされないような雨粒一滴。

明日には僅かな湧水に加わり、
そのうち、それらは小川と呼ばれ、
わずかながらも知る人は有り、

そして、生物の命を育む大川に合流。

たくさんの志が集い、
多くの人に認知される大河となり、

いよいよ大海に注ぐ。

ひと雫の雨粒は海と呼ばれる。
もう誰も知らぬ人はいない存在となる。

そんな雨粒の一滴一滴が「海」を形成している。
人間の社会もしかり。

海にある、もともとは雨粒一滴の如く小さく。
小さな雨粒一滴だけど、一滴の雨粒抜きに海は語れず。

それぞれに役目を背負い、
海を成す一人一人であればこそ、
この使命、尊き。

決してお忘れなきよう、
あなたも私も、雨粒一滴である事を。

今日は詩的に、現状と、自身への戒めを詠ってみました。
何点でしょうか?

結果は・・・

2012-11-09 18:53:30 | 日記
本日、西郷村にて「自分史づくり説明会1日目」開催。
AM9:00~PM1:00(4時間)行いました。

結果は来場すらも無しの0。

「そりゃそうだろ」とも、
「どうしてだ」とも思われます。

結果は結果として重く受け止め、
気にせず進みましょう。


事前に出来ることはやって、
その結果なのだから、
何かが違うという事。

やり方なのか、場所なのか、
そもそもの企画なのか。

とにかく一つ「結果」は得られた。
エジソンも言う「99%の失敗」は、
「成功」に近づいていると。

成功しない方法が1つ見つかったという事。
うまくいかない方法は2度としないで済む。

晴れやかに明後日の2回目を迎えましょう。
そして、次の一手を練りこもう。



HPにサンプル追加。

2012-11-08 17:18:12 | 日記
ZIDEN.produce.のホームページに、
サンプルとして、
自作の自伝(自分史)の一部を加えました。

www.ziden-produce.jp

少しでもイメージ出来ましたら、幸いです。

さて昨日は、福島県の伊達市にて行われた、
起業家の集まりに参加してきました。

さすがに皆さん、モチベーションが高く、
大いなる夢に挑戦されている姿は、
元気を頂けます。

直接事業や業務に絡むことは無いかも知れませんが、
あらゆるところで、活動のヒントやチャンスが、
お互いに広がっていけば、素晴らしいことだと感じます。

そして今日は、明日から行う「自伝づくり説明会」の為の、
最後のお願い(選挙じゃありませんんが)
手元に残っているチラシ300枚を撒いてきました。

やることはやったので、
あとは本番にて、検証です。

当然結果は出したいのですが、
全く予想ができないのが正直なところ。
変に期待せず、落ち着いて挑みます。

また、どんな結果にも対応できるよう、
次への心と頭の準備もしていきます。



新世界。新たな価値観。

2012-11-07 22:09:23 | 日記
ちょっと、タイトルが壮大すぎますね。
宗教? 政治? 文化?

期待と不安。
固執と進取。

時代の話です。
人は常に幸せや安心、安全を求め、
また、更なる高みを目指します。

今まで世界をリードしてきた国や、経済が行き詰まり、
新たな文化、世界、価値観が求められ、
いよいよ芽吹きの時を、
誰しもが実は、感じていることかと思われます。

「進化」なのか、「後退」なのか、
いずれにしても、先々の歴史学者が、
「今」を定義付ける「○○時代」と呼ばれる時と、
感じずにはいられませんね。

歴史学者でなくとも、
社会全体が、不安や行き詰まりを感じた先に、
新たな「時代」の到来を、経験してきていますから。

で、私は何をするのか?
で、あなたは何をするのか?

大きな「時代の変化」の中で、
何もしないと、何も考えないと、
溺れてしまいます。

足元ばかりに気を取られていると、
前方にある、断崖絶壁か、巨大な岩山に、
目の前に来るまで気がつかないまま。

さて、来る戦いに備えて、
勇気の剣を研ぎ鍛え、
動じぬハートの鎧を整え、
堂々と「新たな時代」という見えない強者に、

溌溂と挑んでまいりましょう。
あなたらしくでいいんです。
これよりしばらくの間、
何が正解かの定義もままなりませんから。

すみません。なんだかんだ述べましたが、
あくまで、私の「想い」ということで。

メッセージ。

2012-11-06 19:17:51 | 日記
今日は一日雨だったので、
思い切って、休暇とし、
久々に映画を観てきました。

「のぼうの城」。

あらすじや出演者などは、
広告宣伝でご存知かと思いますが、

天下統一間近の豊臣軍に、
最後の抵抗を見せる小田原の北条氏。
その守備を任せられる忍城の成田氏。

その数500人VS石田三成率いる豊臣軍20、000人。
戦う前から降伏を決め込んでいたのに、
どういう訳か戦うことに。

勝ち目のない戦いに挑んだ訳は?
なぜ最後までこの城だけは、落なかったのか?

そして、これが史実である事に、
この国の、日本人のDNAを覗い知る思いがする。

潔きかな。麗しきかな。賢きかな。

こんな話を私も書きたい。
そして、伝えたい。

さて、話は変わって、本日はもう一つ。

15:00~白河商工会議所主催の、
交流会に参加。
三遊亭好楽氏のトークショー、
高座を拝見させて頂き、
表彰式と、抽選会までは居ましたが、
そのあとの交流会はパス。

やはり、知り合いの一人もいないと、
ちょっと無理でしたね。

今日の教訓を活かし、
今後の方策を考えるべし。

明日は、HP、チラシの修正と、
伊達市にて福島ロイヤルティコンサルタント主催の
ミーティングに参加してきます。