魚鳥木、申すか?申さぬか?

ぎょ・ちょう・もく、申すか?申さぬか?
申す!申す! 魚⇒ニシキゴイ。鳥⇒ニホンキジ。木⇒制定無し、花は桜と菊

アロエベラ 商品の紹介「フォーエバー ファスト」

2018年01月02日 | アロエベラ
早く(FAST)健康になって欲しいという思いを込めて「フォーエバー ファスト」を発売中!

創業当時から皆様にご愛用いただいているアロエベラジュース、ビーポーレン、ビープロポリスに、体に良い働きをする乳酸菌類を直接腸まで届けるアクティブプロバイオテック、アミノ酸ブレンドであるアミノテインが独自配合された大豆たんぱくのアミノウルトラの5種類の人気商品を取り揃えたセットとなります。


アロエベラは、体や健康に良いとされる多種多様な成分を複合的に摂取できる自然のホールフードです。4月にリニューアルしたばかりのアロエベラジュースは新しいパッケージとなり、アロエベラ本来の風味や力をより感じていただけるようになりました。まるで畑から切り取ったアロエベラをその場でジュースにしているような感覚でお飲みいただけます。また賞味期限もこれまでの18カ月から24カ月になりました。

ビーポーレン、ビープロポリスはミツバチの力を借りたスーパーフードで、ポーレン(花粉)には、植物が生命を次の世代へ伝えるための遺伝子や、それを育むための栄養素が凝集されています。プロポリスはミツバチが巣を汚染から守り、自分たちの健康を守るために自然界の木の芽や樹皮の中の樹脂に自分の腺分泌液を加えて作る貴重な物質です。

アクティブプロバイオテックには腸内フローラのバランスを整えて、健康に有益な働きをする生きた乳酸菌類が、1粒につき約10億個入っています。

アミノウルトラには植物性大豆たんぱくを主成分として配合し、フォーエバー社独自のアミノ酸ブレンド、アミノテインで体に素早く吸収されます。

フォーエバー ファストという名前には、健康になるための商品を正しく取り入れることにより、早く(FAST)健康になってほしいというフォーエバー社の思いが込められております。
お客様からの期待の声に押され、発売開始が当初の予定から2週間早まり(FAST)ました。

【商品概要】
商品名:フォーエバー ファスト
価格:85,700円(税抜)、92,556円(税込)
内容:
アロエベラジュース1000ml 4本
ビーポーレン130粒 3本
ビープロポリス80粒 1本
アクティブプロバイオテック30粒 3個
アミノウルトラ405g 4袋


お問合せ先
フォーエバーリビングプロダクツ ジャパン
お客様相談室0120-448-446
午前9時30分~午後5時30分(土日祝日を除く)


アロエベラについての情報は下記リンク先を確認してください。
アロエベラとは(1)基本情報
アロエベラとは(2)歴史について
アロエベラとは(3)健康に大切な栄養素について
アロエベラとは(4)健康に大切な栄養素についてⅡ
アロエベラとは(5)有用成分①
アロエベラとは(6)有用成分②
アロエベラとは(7)有用成分③
アロエベラとは(8)有用成分④
アロエベラとは(9)副作用について
アロエベラとは(10)製品の選定ポイント
アロエベラとは(11)オススメ製品
アロエベラとは(12)FLP製品1
アロエベラとは(13)FLP製品2
アロエベラとは(14)FLP製品 登録方法

アロエ研究情報

ロジャー・ウイリアムズ博士の「生命の鎖」理論
「ビタミンB12(コバラミン)とは!」 


紹介者名:山室 悟
紹介者FLP番号:306196431
ネット登録紹介コード:FLP15


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謹んで新年のお祝辞を申し上げます

2018年01月01日 | 民俗学探究
謹んで新年のお祝辞を申し上げます
旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年も相変わらず、よろしくお願いいたします。


正月についてチョイと調べてみました。正月とは、その年の豊穣〔ほうじょう〕を司る歳神様〔としがみさま〕をお迎えする行事であり、1月の別名です。現在は、1月1日から1月3日までを三が日、1月7日までを松の内、あるいは松七日と呼び、この期間を「正月」と言っています。地方によっては1月20日までを正月とする(二十日正月・骨正月)こともあります。


歳神様を迎える日
正月は家に歳神様をお迎えし、祝う行事です。歳神とは1年の初めにやってきて、その年の作物が豊かに実るように、また、家族みんなが元気で暮らせる約束をしてくれる神様です。正月に門松〔かどまつ〕やしめ飾り、鏡餅を飾ったりするのは、すべて歳神様を心から歓迎するための準備です。

そもそも、私たちの祖先は"全てのモノには命がありなんらかの意味がある"という「アニミズム」を信仰しており、作物の生命〔いなだま〕と人間の生命〔たま〕は1つのものであると考えていました。そのため、人間が死ぬとその魂はこの世とは別の世界に行き、ある一定の期間が過ぎると個人の区別が無くなり「祖霊」という大きな集団、いわゆる「ご先祖様」になると信じられていました。この祖霊が春になると「田の神」に、秋が終わると山へ帰って「山の神」に、そして正月には「歳神」になって子孫の繁栄を見守ってくれているのだと言います。


最古の年中行事
正月は、日本の行事の中で最も古くから存在するものだと言われています。しかし、その起源はまだ詳しく分かっていません。仏教が伝来した6世紀半ば以前より正月は存在していたと言われています。「お盆」の半年後にやってくる正月は、本来お盆と同じく「先祖をお祀りする行事」でした。しかし、仏教が浸透しその影響が強くなるにつれて、お盆は仏教行事の盂蘭盆会〔うらぼんえ〕と融合して先祖供養の行事となり、正月は歳神を迎えてその年の豊作を祈る「神祭り」としてはっきり区別されるようになったと考えられています。
【洲崎の 初日の出:歌川広重】
また、現在のようなお正月の行事(門松やしめ飾り、鏡餅などを飾ること)が浸透したのは、江戸時代に入り庶民にも手軽に物品が手に入るようになってからのようです。


霊に対する祝福の言葉
1年の始めである正月は春の始まり、すなわち「立春」とも考えられており、人々は春の訪れがもたらす生命の誕生を心から喜びました。「めでたい(芽出度い)」という言葉は「新しい春を迎え芽が出る」という意味があります。

【福寿草】

また新年に言う「明けましておめでとうございます」という言葉は、実は年が明け歳神様を迎える際の祝福の言葉でした。つまり、神様への感謝の言葉を人々の間で交わすことにより、心から歳神様を迎えたことを喜びあったということです。


 


皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。


■参考文献・ウェブサイト
子どもに伝えたい年中行事・記念日
萌文書林


あなたの暮らしを豊かにする 日本のしきたり (洋泉社MOOK)
洋泉社


祝祭日の研究―「祝い」を忘れた日本人へ (角川oneテーマ21)
角川書店

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