ピアノと三本のサクソフォンのための演奏会

ピアノが伊藤富美恵さんサクソフォンが、原先生、貝沼先生、大石さん。


何も言えないコンサートだった。


ここまで凄いコンサートを、聴いたことがあったのだろうか？


素晴らしいコンサートは沢山聴きに行ったけれど、さらに塗り替えられた感じ？本当に満足して終わりました。


最初に演奏したのが、サン・サーンスの「デンマークとロシアの民謡によるカプリス」。以前に聴いたことがあったのだけど、全然印象がちがかった。

原先生のアルトの音色にはかなりやられた(>_<)物凄いクリアで下から上まで素晴らしすぎた(*_*)セルマーのマウスピースとかそういう問題ではなく、原先生自身の音なんだなと思いました。


貝沼先生のテナーの音が素晴らしいのは勿論ですが、ここまではまるのは凄い(*^^*)大石さんのバリトンのコントロール！タンギングの質！さすがです(ToT)


最後のフォーレのピアノ四重奏曲はのんと30分に及ぶ大曲！


まったく飽きることなく！最後に大拍手！ブラボーも飛び出しました(笑)


なんかね・・・


凄い！


なんも言えねぇ！(北島康介)


明日の合わせが楽しみだ！