Instagramによく演奏を載せています。
最近の曲をやったり、クラシックを演奏したり、あるピアニストからリクエストをされました。
その曲がバッハのヴァイオリンのためのパルティータ第2番のシャコンヌとソナタ第3番ラルゴ
どちらも良すぎます。そして難しい。
さらにヴァイオリンの素晴らしさを感じます。
ラルゴの方なんかアンコールに良さそうです
そんなに簡単なことではありませんが、、、、
色彩感や深みみたいなものがなければ薄っぺらい演奏になってしまいます。
皆さん満足して演奏してはいないと思いますが、きっと理解しながら演奏しているのだろうと思います。
どうしたらそんな音楽家になれるのだろうか
サックスという楽器はどうしても派手に鳴ってしまう楽器です。
いかに派手にならずに弦楽器のような深みの音色を出すか、今後の課題です。