またまたリードのお話。
青箱が駄目だとなってから、V21(水色箱)のリードに変えてみたところ調子が良いじゃん!となり満足していましたがなんだか最近変な感じがしていたのでまたまた模索しています。
その変な理由というのが、とにかく音が明るいんですよね。
サックスといえば、華やかでかっこよく音が鳴る感じが普通なのです。
最近は反応が良いリードを選んできましたが、どうやらあまり好みではないようです。
明るすぎて気持ちが保たないんです。
V21の3半を吹いていましたが、4番を試してみました。
反応が良いリードで有名ですが、それを厚いものを選んでみる。
矛盾です。
吹いてみた結果、、、、
昔の青箱を吹いていた時の感覚。
昔と今では感覚が違うのが当たり前ですが、心地よいです。
少し不安なのは10枚の中でも固いやつは吹けません
ソプラノを4番にしたから変化したのかもしれません。
奥が深いですね。
とりあえずはどちらも4番で長い時間使っていこうと思います。
顎と相談しながら