今回はフラジオについて
学生の時はうるさいくらいフラジオのことばかりを考えていたのだけど、今となっては随分と楽になってきました。
アルトに関してはほぼ完結?したような気がします。
運指に関しても随分と自由になってきました。
ソプラノについてはなかなか手強い。
当てるとかスポーツ的な考えになると問題はないのですが、音楽的に使うとなると、叫び声になってしまう感じが難しいところ
音程に関してはシが使えるギリギリのところ
これをさらに広げるというのが超難題
メンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルトの二楽章ではレをめちゃくちゃ繊細に
音域勝負という世界ではなく、いかに美しくできるか。
あぁもっと上手くなりたい