修一さんは6年前に他界され、英子さんは今も愛知県高蔵寺のご自宅にて、お一人で暮らされているようですね。
なんでもない日常に時をためながら、彩りを添えつつ暮らす。
日々は単調さの繰り返し。自らの体調や予定と繰り合わせ日課を怠らない。
優しい口調のエッセイには、英子さんの穏やかで明るい性格が表れています。
英子さんご夫婦の日常は、映画やテレビでも紹介され、静かなブームを繋いでいたのですね。
乗り遅れたなあ💦
今からこれまで出された本を手に取り、心のメモに記しておこうと思います。
【あとみよそわか】
跡の確認、点検を怠らず、成就させる。
大切ですね。