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合言葉はヒュッゲ

ドラマ「王になった男」

朝鮮15代目王の光海君【イ・ホン】をモデルとした「王になった男」のドラマを観ていますが、これすごく面白い。

映画版では、イ・ビョンホンが演じていたようで、王妃役は「トンイ」のハン・ヒョジュ。これは素晴らしいゴールデンコンビですね。ドラマは全16話と韓国ドラマとしては比較的短いので、ドラマ終了後早速DVDを借りて観なければ。

王と瓜二つの容姿を持った貧しい青年ハソン。光海君は民も知る横暴な男で、先代王から愛されずやさぐれて育った。先代王が死んで、弟を宮廷から追い出しやがて死に至らしめた事から、悪夢にうなされ心を病むようになる。

王としての任命を遂行できないため、影武者としてハソンが抜擢される。ハソンは妹思いの優しい心と正義感を持ち、民のための政治と重臣や王妃に対しても思いやりを示し、以前は冷え切っていた王妃との関係を温めていく。

ハソンの志が実り、宮廷に春が来たようなそんな頃、逃げていた光海君が戻り残忍な暴君ぷりを発揮。
ハソンは、本物の王の指示により、死に追いやられたかと思ったが、生還し宮廷に戻って来る。

さて、ここからはまた来週からの放送を楽しみに。
毎回、ドキドキワクワクするような展開です。
ハソンと光海君は一人二役。ヨ・ジングという俳優はすごい!同じ人が演じているとは思えない演技力です。



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