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合言葉はヒュッゲ

ドリフの時代

ドリフターズの仲本工事氏が交通事故で亡くなったとのニュース。驚いた。歩行禁止の道を横切りはねられた。高齢者によくある事故のパターンだ。

半世紀前の子どもの頃には、ドリフ全盛期の時代だった。仲本氏は元体操選手で、生中継のステージで華麗なバク転を披露し、観客を沸かせた。

常に薄い微笑みを浮かべ、シュールなキャラ揃いのドリフの中では.一番正統派だった。それだけに印象としては一番薄いかもしれない。

驚くのは、仲本氏が若い頃とほとんど容貌が変わらず、青年の頃からそのまま白髪の混じった老人に変わったという事。

ジュリーこと沢田研二氏やゴダイゴのタケカワユキヒデ氏とか、「ええ?!」と二度見するほどの劣化【失礼🙇‍♀️】しているけど、仲本工事は仲本工事そのもので経過している。ある意味感動した。

ドリフターズは残り加藤茶氏と高木ブー氏。

加藤茶は若い妻の影響でまだまだ頑張れそうだね。高木氏はあんなに太っていても元気だね。

知り合いに「俺は健康的なデブだ!」と生活習慣病を否定し、数値的に平均だからこれからも酒や甘いものを継続すると宣言していた人がいました。

近い将来、ドリフが全員集合するのはあの世の中での事になるのかな。

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