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合言葉はヒュッゲ

夏の終わりは24時間テレビで

晩のおかずは、豚キムチ豆腐。
キムチには旨味があるので、特別味付けしなくても美味しくできますね。

昨夜で45回を迎えた24時間テレビ。

毎年8月の最終日曜に放送されて来ましたね。

テーマ曲♪サライ誕生から30年。加山雄三、谷村新司という強豪歌手がタッグを組みエンディングを飾って来ましたが、加山氏も高齢ということで、昨日が二人で並ぶ最終サライ。

あんな85歳他にいますか?艶もあるし、背筋もピン。頭もしっかりしてて声もよく通
ります。

人の老い方はそれぞれですね。

この24時間テレビ。毎回番組テーマを決め
、今回は「会いたい」でした。

長引くコロナ渦で、大切な人と疎遠にならざるをえない絆について、あらためて考えさせられました。

コロナは人と人を引き裂く憎いウイルスです。

さて、この24時間テレビ。感動の声が多くあるも、中には、「しらける、お涙ちょうだいは勘弁してほしい、逆に障害者を食い物にしている、頑張る障害者ばかりがえらいのか?」等批判的な意見もあります。

どちらもごもっともと思います。

しかし、嫌な人は別に観なければ良いのでは?人の生き方、考え方は千差万別。
何が正しく、何が間違いなのかジャッジは下せないと思います。

現にこの番組は散々叩かれながらも45年の歴史を飾り、それなりに貢献して、問題提起をしてきました。

私も最初にこの番組を観て、とても心を動かされ、当時、高校生でしたが、アルバイト代をいくらか募金して、自分が微力ながら力を貸せた事が嬉しかった記憶があります。

100キロマラソンの兼近君の笑顔も清々しかった。

皆が少しずつ力を出し合えば、平和を維持できるのかなと感じました。
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