3月23日~27日田辺市文化交流センター(愛称「たなべる」)の開館記念事業で「はやぶさ」のカプセル展示会が開かれ見学に行ってきました。
7年の歳月をかけて総延長60億kmを走破した「はやぶさ」実物大探査機の模型
会場内の展示品(搭載電子機器部、前面・背面ヒートシールド、カプセルのカットモデル、インスツルメントモジュール等)は警備員が配置され、撮影禁止でしたが知人を通じて特別にお許し戴きました。
宇宙服着用体験では知人の娘さんが友達とこれに挑戦、「重くはないが動き辛いし息苦しい」とのコメントでした。
3月25日(日)には2010年6月の「はやぶさ」の地球帰還をインターネット中継するなど「はやぶさ」プロジェクトを支えた和歌山大学尾久土教授の講演が有り、世界に誇る日本人の英知の素晴らしさを痛感しました。
これで内容がわかるわ
はやぶさにはお疲れちゃんいいたいわ
あの展示を見て一層日本の技術力の素晴らしさを痛感しましたよ。