先日、SONY「DSC-RX100M7」でみなとみらいの夜景を撮影した記事を紹介しました。
「DSC-RX100M7」で撮影した夜景の記事はこちらでご覧いただけます。
もともと保有している、キャノン「G7X Mark2」で同じような景色を再度撮影してみました。
象の鼻テラスから
前回は、象の鼻テラスからの写真が複数ありましたが、キャノン「G7X Mark2」購入時(2016年4月)に
同じような写真を記事にしているので、今回は省略します。
「G7X Mark2」購入時の夜景の記事はこちらでご覧いただけます。
(ただし、過去の記事はアップ画像を長辺640にリサイズしています)
赤レンガ倉庫では、クリスマスマーケットの準備が進んでいました。
奥にクリスマスツリーがありますが、下しか見えません。
※記事アップ時点では、赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは始まっています。
ナビオス横浜からのランドマークタワー
汽車道とランドマークタワー
港3号橋梁と観覧車
ここまでは、画像の調整をしたものです。
ここから下は、撮影原画像をリサイズ、または等倍クロップしただけです。
「DSC-RX100M7」と同じような位置から
手持ち撮影モード
上の画像を等倍クロップ
F2.8、1/4秒、ISO400(ISOオート)
上の画像を等倍クロップ
F2.0、1/20秒、ISO640(ISOオート)
上の画像を等倍クロップ
2枚上の写真を、「DSC-RX100M7」の最後の写真のように調整してみました。
購入時から記載していましたが、「G7X Mark2」の手持ち撮影はいまいちです。
手持ち撮影に関して言えば、「DSC-RX100M7」のほうが圧倒的にきれいです。
また、夕方までの明るさが残る場面ではやはり、「DSC-RX100M7」のほうが圧倒的にきれいです。
ただ夜景に関していえば、レンズの明るさからか、ISOオートにすると「DSC-RX100M7」は
ISO6400くらいまで跳ね上がって、ノイズが目立つようになってしまいます。
それでも「DSC-RX100M7」の写りはきれいです。
というのが一連の撮影した感想でした。