<平成24年6月中旬>
久しぶりに丹沢の大山に登りました。
前回とは違うルートでと思い、日向薬師方面から登ることとしました。
日向薬師方面といっても、日向薬師から登山道まで舗装された道を約30分歩くことになるので、
実際は、日向ふれあい学習センター先の無料駐車場が出発地点としました。
向かって右側が日向渓谷です。
日向ふれあい学習センターまで戻り、すぐ横にある登山道入り口から登ります。
見晴台まで55分、大山山頂まで2時間5分と記載があります。
ヤマビルに対する注意喚起の看板。
その下にヒル除けの塩が入ったボトルがありました。
ここからの道は「九十九曲ハイキングコース」といわれ、関東ふれあいの道にもなっています。
「蓑毛」は、大山を越え、ヤビツ峠から降りたところですね。
学習センターすぐ裏の一本橋。
幅30cmくらいでしょうか。
すぐに登りになります。
このあたりは杉林です。
約10分ほどで林道を横切ります。
また登りとなります。
敷き詰めてある石が歩きにくいです。
途中から見えた風景。
下部の自然林と上部の植林した杉がなんともいえません。
「九十九曲ハイキングコース」といわれるだけあり、登山道がつづら折りになって登って行きます。
つづら折りは、九十九折りと書くように、何度も何度も折り返しながら登っていきます。
「つくも」とも、「つづら」とも読めますが、「くじゅうくまがり」と読むそうです。
途中にある伐採した木にあったきのこ類。
登り始めて約40分で、前方が明るくなり、稜線に出るのでしょうか?
じきに尾根に出ます。
そこには大きなお地蔵さんが。
お地蔵さんの手前の短いはしごを登って進みます。
ぶれてますが。
ここからは木々の中の尾根道を進みます。
気持ちがいいです。
右側は杉林です。
緩やかにアップダウンしながら少し進むと、左側が開け、鹿よけの柵がでてきます。
向こうに見えるのは、表参道に続く尾根のようです。
やがて杉林も終わって、明るく開放的な道に変わります。
ブナの木も見えてきました。
少しずつ緩やかに登っていきます。
開けたところから阿夫利神社下社も見えます。
最後の登りです。
登りきったところが、見晴台です。
日向ふれあい学習センターから約1時間かかりました。
東屋の奥にベンチが並んでいます。
三峰山も見えます。
正面のピークは、大山の肩。
奥の大山山頂は雲がかかっているのでしょうか?
厚木方面もモヤって何も見えません。
次回は、見晴台から大山山頂を紹介します。
東丹沢を歩くときはこの地図が非常に参考になります
久しぶりに丹沢の大山に登りました。
前回とは違うルートでと思い、日向薬師方面から登ることとしました。
日向薬師方面といっても、日向薬師から登山道まで舗装された道を約30分歩くことになるので、
実際は、日向ふれあい学習センター先の無料駐車場が出発地点としました。
向かって右側が日向渓谷です。
日向ふれあい学習センターまで戻り、すぐ横にある登山道入り口から登ります。
見晴台まで55分、大山山頂まで2時間5分と記載があります。
ヤマビルに対する注意喚起の看板。
その下にヒル除けの塩が入ったボトルがありました。
ここからの道は「九十九曲ハイキングコース」といわれ、関東ふれあいの道にもなっています。
「蓑毛」は、大山を越え、ヤビツ峠から降りたところですね。
学習センターすぐ裏の一本橋。
幅30cmくらいでしょうか。
すぐに登りになります。
このあたりは杉林です。
約10分ほどで林道を横切ります。
また登りとなります。
敷き詰めてある石が歩きにくいです。
途中から見えた風景。
下部の自然林と上部の植林した杉がなんともいえません。
「九十九曲ハイキングコース」といわれるだけあり、登山道がつづら折りになって登って行きます。
つづら折りは、九十九折りと書くように、何度も何度も折り返しながら登っていきます。
「つくも」とも、「つづら」とも読めますが、「くじゅうくまがり」と読むそうです。
途中にある伐採した木にあったきのこ類。
登り始めて約40分で、前方が明るくなり、稜線に出るのでしょうか?
じきに尾根に出ます。
そこには大きなお地蔵さんが。
お地蔵さんの手前の短いはしごを登って進みます。
ぶれてますが。
ここからは木々の中の尾根道を進みます。
気持ちがいいです。
右側は杉林です。
緩やかにアップダウンしながら少し進むと、左側が開け、鹿よけの柵がでてきます。
向こうに見えるのは、表参道に続く尾根のようです。
やがて杉林も終わって、明るく開放的な道に変わります。
ブナの木も見えてきました。
少しずつ緩やかに登っていきます。
開けたところから阿夫利神社下社も見えます。
最後の登りです。
登りきったところが、見晴台です。
日向ふれあい学習センターから約1時間かかりました。
東屋の奥にベンチが並んでいます。
三峰山も見えます。
正面のピークは、大山の肩。
奥の大山山頂は雲がかかっているのでしょうか?
厚木方面もモヤって何も見えません。
次回は、見晴台から大山山頂を紹介します。
東丹沢を歩くときはこの地図が非常に参考になります
東丹沢登山詳細図 改訂版 :大山・塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳全120コース (首都圏登山詳細図) | |
クリエーター情報なし | |
吉備人出版 |