<平成25年4月中旬>
表丹沢県民の森の駐車場から、二俣経由小丸尾根分岐までの、その1はこちらでご覧いただけます。
小丸尾根分岐から塔ノ岳山頂までの、その2はこちらでご覧いただけます。
塔ノ岳山頂から鍋割山までの、その3はこちらでご覧いただけます。
鍋割山荘の鍋焼きうどんを食べてから、表丹沢県民の森駐車場に向け出発。
下り始め。

有毒植物のアセビの間を下っていきます。
少し下ると一旦平坦になります。

小ピークを越して下りになったあたりに、マメザクラも咲いていました。

急な尾根道を下ります。

正面の木の間からピークが見えます。

栗ノ木洞でしょうか。
このあたりから、後沢乗越までは急な下りです。
振り返ると、

どんどん下ります。

後沢乗越から左手に下っていきます。
見上げた先が後沢乗越です。

このあたりは新緑がきれいです。

次第に杉林に入り、ジグザグに下っていきます。

ちょうど杉の切り株に木漏れ日があたり、そこに小さな芽がでていました。

杉の木の間からは、春を感じる森が見えます。

杉林のはずれに、右手に降りていく道標があり、沢のほうに降りていきます。
枯れた沢を歩き、堰堤の上を通ってボッカポイントに降ります。
堰堤の上から。

ボッカポイント近くの沢。

ここからは比較的なだらかな下りになります。
新緑のトンネルの先に二俣にある木の小橋が見えます。

前回同様、トレッキングシューズを脱いで足を川の中に入れ、クールダウンをしました。
ついでに顔を洗ってさっぱり。

ただし、水が冷たく、足は30秒もつけていられませんでした。
でもとても気持ちが良かったです。
黄梅でしょうか

黄色い花が咲いていました。
栗ノ木洞方面の新緑。

四十八瀬川にかかる勘七橋手前からの山の景色。

雲がかかっています。
その近くに桜の木がありました。
散り始めのようで、葉が多くなっていましたが。

表丹沢県民の森駐車場手前のゲート前に駐車している車が7台くらいあり、びっくりしました。
表丹沢県民の森の駐車場も満車で、駐車場手前の林道にまで車が停まっていました。
確かに、鍋割山山頂はにぎわっていましたが、以前より注目されているのでしょうか?
鍋割山へのルートですが、
前回との比較で、
後沢乗越経由の鍋割山への尾根道は急登が数箇所あるため、小丸尾根を使って登って、小丸から下って
鍋割山に行くほうが楽なような気がしました。
小丸尾根経由ですとボッカができませんが。
鍋割山から二俣までの高度と距離の計測図を参考につけます。

比較のため、反転しています。
二俣から小丸尾根までの計測図はこちら。

小丸尾根は一定の登りです。
この高度と距離の計測図は、これ↓で記録して作成しました。
※今まで紹介してきたGPSロガー「旅レコ」ですが、2014年4月で生産終了となっています。
Amazonではプレミアが付いて販売されていますが、参考までに希望小売価格8500円です。
東丹沢を歩くときはこの地図が非常に参考になります。
表丹沢県民の森の駐車場から、二俣経由小丸尾根分岐までの、その1はこちらでご覧いただけます。
小丸尾根分岐から塔ノ岳山頂までの、その2はこちらでご覧いただけます。
塔ノ岳山頂から鍋割山までの、その3はこちらでご覧いただけます。
鍋割山荘の鍋焼きうどんを食べてから、表丹沢県民の森駐車場に向け出発。
下り始め。

有毒植物のアセビの間を下っていきます。
少し下ると一旦平坦になります。

小ピークを越して下りになったあたりに、マメザクラも咲いていました。

急な尾根道を下ります。

正面の木の間からピークが見えます。

栗ノ木洞でしょうか。
このあたりから、後沢乗越までは急な下りです。
振り返ると、

どんどん下ります。

後沢乗越から左手に下っていきます。
見上げた先が後沢乗越です。

このあたりは新緑がきれいです。

次第に杉林に入り、ジグザグに下っていきます。

ちょうど杉の切り株に木漏れ日があたり、そこに小さな芽がでていました。

杉の木の間からは、春を感じる森が見えます。

杉林のはずれに、右手に降りていく道標があり、沢のほうに降りていきます。
枯れた沢を歩き、堰堤の上を通ってボッカポイントに降ります。
堰堤の上から。

ボッカポイント近くの沢。

ここからは比較的なだらかな下りになります。
新緑のトンネルの先に二俣にある木の小橋が見えます。

前回同様、トレッキングシューズを脱いで足を川の中に入れ、クールダウンをしました。
ついでに顔を洗ってさっぱり。

ただし、水が冷たく、足は30秒もつけていられませんでした。
でもとても気持ちが良かったです。
黄梅でしょうか

黄色い花が咲いていました。
栗ノ木洞方面の新緑。

四十八瀬川にかかる勘七橋手前からの山の景色。

雲がかかっています。
その近くに桜の木がありました。
散り始めのようで、葉が多くなっていましたが。

表丹沢県民の森駐車場手前のゲート前に駐車している車が7台くらいあり、びっくりしました。
表丹沢県民の森の駐車場も満車で、駐車場手前の林道にまで車が停まっていました。
確かに、鍋割山山頂はにぎわっていましたが、以前より注目されているのでしょうか?
鍋割山へのルートですが、
前回との比較で、
後沢乗越経由の鍋割山への尾根道は急登が数箇所あるため、小丸尾根を使って登って、小丸から下って
鍋割山に行くほうが楽なような気がしました。
小丸尾根経由ですとボッカができませんが。
鍋割山から二俣までの高度と距離の計測図を参考につけます。

比較のため、反転しています。
二俣から小丸尾根までの計測図はこちら。

小丸尾根は一定の登りです。
この高度と距離の計測図は、これ↓で記録して作成しました。
※今まで紹介してきたGPSロガー「旅レコ」ですが、2014年4月で生産終了となっています。
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東丹沢を歩くときはこの地図が非常に参考になります。
![]() | 東丹沢登山詳細図 改訂版 :大山・塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳全120コース (首都圏登山詳細図) |
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吉備人出版 |