gooブログはじめました!山楽八代の会です。若さをいつまでも保ち続けたい集団です。よろしく。

退職教師の会を母体に現役参加もOKの会です。県内~県外の山々へ、月1回のペースで上ります。夏は5日ほどの長旅です。

2022.7.2 竜峰山登山

2022-07-05 20:53:19 | 日記

       2022年7月2日 竜峰山登山

 朝8時 竜峰山登山口を出発。登山口から3m程度でどっきり発生。先頭を歩き始めた私の足元20cmの登山道で枯れ葉がごそごそしている。何かなと見つめるとなんとマムシだ。びっくりするやらぞくぞくするやら、みんなに知らせる。続さんがストック代わりに持ってきた竹の杖で頭を仕留めた。完全に仕留めたのを確認し出発。いきなりのハプニングだ。

 今回の登山者は5名、だがすでに朝5時出発していた中嶋ご夫妻と途中すれ違う。とても元気がいい。きつい竜峰山を踏破できる年齢とは思えないぐらい元気だ。私が果たしてそこまで挑戦できるかはなはだ疑問だ。

 5人は山頂近くの直登コースとらくらくコースに分かれ山頂を目指す。直登コースを得選んだ続さんは山頂近くで下山している女性に声をかけられた。何かというと新聞に自然薯を採取した記事と共に写真が掲載されていたのを覚えておられて声をかけたそうです。「よく覚えていますねー」と会話しながら嬉しそうな続さんであった。

 山頂では5分遅れでらくらくコース組が登頂。全員で岩もっちゃんのコーヒーとピールをいただいた。登頂後のコーヒーは最高だね。帰りは木陰の中をのんびりと足を進めて下山した。登山口では先ほどのマムシがひっくり返っていた。危うし危うし。ハハハハーー。

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2022.7.16 行縢山登山計画

2022-07-05 20:27:21 | 日記

                       2022.6.21

          行縢山(830m)登山計画

  行縢山(むかばきやま)は、九州南部に広がる九州山地の東部にそびえる山である。宮崎県延岡市に位置する。 西側にある標高829.9メートルの雄岳と東側にある標高809メートルの雌岳からなり、頂上付近は断崖となっている。東部に行縢川が流れ、日本の滝百選に選定された行縢の滝がある。近くの比叡山などと並んでロッククライミングのゲレンデにもなっている。 1400万年前、行縢山の北方に位置する大崩山の原型となったカルデラが大噴火を起こした。カルデラ外縁部の四万十層群と呼ばれる地層にマグマが貫入し、冷えて花崗岩からなる環状岩脈となり、浸食から取り残されてできた山の一つが行縢山である。行縢山は環状岩脈の南端部にあたる。

                記

1.7月16日(土)  天候による中止は前日午後9時

2.集合時間と場所   八代教育会館午前6時集合

3.日程

    教育会館6:00 → 6:10八代IC  → 7;45ファミマ高千穂 → 8:20 九州中央道蔵田IC → 8:25 北方IC → 8:50 青少年自然の家→9:00行縢神社 →9:15健脚コース分岐→ 9:35行縢の滝入り口→9:45行縢滝 → 10:00行縢滝入り口→10:10雌岳分岐→10:20県民の森分岐→11:20行縢山(昼食)11:40→ 14:20青少年自然の家 → 15:10 日之影温泉駅 16:10 → 18:00 八代教育会館

    日之影温泉駅 0982-87-2690

 

8月の山登り予定 8月6日(土)~ 8月11

  木曽駒ケ岳(2956m)・乗鞍岳(3026m)

 

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