3月8日 作礼山登山記
本来の登山は虚空蔵山登山であったが、作礼山に変更
朝6時教育会館を出発 今回は今までの中で最高の登山者数だ 車5台
海士江の弁当のヒライで昼食を購入 八代IC~多久ICを目指した 途中広川SAで1人乗車して再び出発
多久ICから厳木多久有料自動車道を通り 牧瀬ICから作礼山9合目登山口を目指した 数台の車が道を間違えた
いつものことではあるが・・・ 午前8:20登山口に到着 今回の登山者は総勢20名 多い それも子供もいる
登山準備を済ませ出発の時になって「鍵がない」「鍵がない」大騒ぎ 自動車のカギがどこかえきえた あれ 以前どこかで体験したような???? あっ 傾山の事件だ フラッシュバック みんなで探した 結果以前と同じ場所にしまってあった よかった よかった
今回の登山は続さんも参加した それに大勢の子供達 凄く賑やかな登山となった まずは一の岳897ピークを目指す いきなりの急登だ ロープも張ってある 大人はヒーヒー 子供はらくらく登る 約15分程度で登頂 次はパノラマ展望岩を目指す
途中木々の門がある 両側に大きな木があり登山道に門構えとなっているが何人気が付いただろうか? 多分一人もいない
パノラマ展望岩からの景観は素晴らしい 唐津湾 大島 唐津城などが見える ここで記念写真 再び9合目の駐車所へ約1時間20分程度の登山であった
ここから昼食をもって作礼山山頂を目指す 11時15分作礼山東峰(権現山)へ 頭を垂れなければ潜れないほどの鳥居 足の置き場がないほどの狭い階段 どんな意味があるのか不思議だ 子供の足にはよいが大人には狭すぎる 落下するほどだ
山頂で昼食 天気も良く景観も素晴らし 穏やかな昼食である 子供ははしゃぎまわり 大人は疲れを癒す 帰りは忘れ物が多い 子供が片山さん忘れ物の点検をと言っている 時々ぐるぐる回りながら何をしているのか忘れていることも ある仲間は冷蔵庫の中に財布を入れていたり 買い物をしながら買うものを忘れたり 何かを取りに立ち上がったのに何を取るのか忘れたりとか 年は取りたくない 仲間が落としたシュシュでさえ気づかない その後作礼山(887m)に登頂
帰りは池の周りを周回しながら下山 今回は賑やかで会話の多い登山であった
作用姫の湯に浸かりゆったりとくつろぎ帰路へ
私の車は賑やか しりとりが始まる 子供と大人のしりとりだ 大人げなく子供が知らない言葉を連発 恥ずかしくないのかと そして負ける
広川SAで1名が下車 そしてそれぞれの車が解散 八代教育会館には5:30頃には到着し無事に終了した 今年度最後の登山であった
また総括会で会いましょう
来年度はもっともっと楽しい登山が待っていることでしょう
集合したのは総勢22名 これだけのメンバーは初めてだ
登山の注意説明と人物紹介
お留守番は嫌だと言いたげな?
子供を先頭に出発
登山口に亀さんの絵がかわいい 案内板がいい
久々の登山で張り切っている続さん
ロープが張ってあり 登山開始からのいきなりの急登
子供たちは元気 大人が負けている
897ピークまでやってきた 唐津湾がみえる
分岐からパノラマ展望岩へ
展望岩に着いた 素晴らしい景色が待っていた
展望がいい 天気もいい 笑顔がいい
孫には負けたくないと必死で登ってきた
ご褒美の記念写真
わしも良く登れるよなー まだまだわきゃーもんには負けん
遠くに天山がみえる
ココちゃんも来た
どんな時も子供がいると和む
帰りは急坂を降る 母親は必至だ
何か見つけた?
木々門 誰も知らずに通り過ぎた やはりここでも感性が?
再び駐車場へ戻ってきた
次は作礼山山頂と権現山(東峰)を目指す
東峰入り口の鳥居まで来たが低い 続土俵入り 太刀持ち 蓑田 片山 誰が考えた?
東峰山頂だ 階段が狭い こけそうだ
昼食は何かな 子供は遊びまわる
お手製の弁当 美味しそうだ
さあ 私も昼食にしよう まずは茶でのどを潤してと
子供はどんな時も元気だ
作礼山は初めて来た 日本の山々を知り尽くしている中嶋氏が語った
久々の登頂だ よくぞここまで来たなー
ここからも展望がよく佐賀から長崎の遠くまで見渡せる
よく頑張ったみんなー 登頂したぞー
最後に パノラマ展望岩からの最高のショットで締めくくろう
今年度の登山は作礼山にて終了
来年度 新しい登山が待っているよ バイバイ