野鳥探saku草子

≪野鳥の世界≫へどっぷりと嵌っている今日この頃です。

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綺麗な幼羽・・・ダイゼン Part2

2016-09-20 06:00:00 | チドリ科
Part2は幼羽の個体をアップします。・・・成鳥とは全く異なる羽色の『ダイゼン』の幼鳥です。
当日は1羽だけ確認出来て、最初は『ダイゼン』とは認識出来ないまま沢山撮影してしまいましたぁ~!!('Д')
まぁ~嘴の形状は成鳥と全く同じでしたぁ~!!(^_-)-☆

《大膳》Part2









※ギャオ~飛びますよ~ん!!('ω')












※おぉぉぉ~“ウルトラマン”かぁ~!!('ω')




羽色いろいろ・・・ダイゼン Part1

2016-09-19 06:00:00 | チドリ科
フィールドでは夏羽、冬羽、換羽中、幼羽の色々な個体が居るので戸惑います。・・・未だ夏羽の個体が居てくれた『ダイゼン』です。
やっぱり『ダイゼン』はBlack & Whiteのシックな羽のカラーリングが魅力的ですね!!('ω')
当日は換羽中の個体が多くて夏羽は2羽だけ確認出来ましたが、1羽は識別リングが付いていて可哀想です!!
幼羽の個体は初めて遭遇したような気がするのですが、なかなかきりっとしていて綺麗でした。

※Part2:幼羽個体をアップしま~す!!(^。^)y-.。o○

《大膳》Part1























※潮の引いた潮溜まりよりデカ蟹をGET!!(*'ω'*)






◆《第12回 秋ヶ瀬野鳥クラブ 写真展のお知らせ》◆

紅一点!!・・・ミヤコドリ

2016-09-18 06:00:00 | ミヤコドリ科
早朝の干潟ではシギチ類が我が物顔で朝食中です。・・・フィールドに到着した時には居なかったのですが、前方に飛翔してきた『ミヤコドリ』です。
シギチ類の羽色は殆どが薄茶系色なので地味な画像になってしまいますね!!
今回も何種かのシギチ類を確認出来ましたが、中でも紅一点の嘴が赤い『ミヤコドリ』が12羽程度の群れで居ました。('ω')
干潟の東端に居ると聞いていたので、目の前のシギチを撮影後に見に行こうかと思っていたのですが、ご挨拶で前方に飛翔してくれたのでラッキーでした。


《都鳥》































◆《第12回 秋ヶ瀬野鳥クラブ 写真展のお知らせ》◆

食後の水浴び!!・・・サルハマシギ Episode2

2016-09-17 06:00:00 | シギ科
フィールドに鳥友と辿り着くとポイントにはターゲットが見当たらない?“早朝は居たんだけど。。。”う~ん?何だか良くあるパターンで嫌な予感!!・・・暫くして何処に居たのかポイントに飛翔してきた『サルハマシギ』です。
何日か前には他のフィールドでの『サルハマシギ』飛来情報を頂いていたのですが、既に居ないということなので同じ個体なのだろうか?
干潟になったポイントをあちらこちらに移動して採餌した後は水浴びを見せてくれて水切りダンスをしていましたぁ~!!('ω')
なかなか近く来そうで来てくれない『サルハマシギ』で全て遠方撮影の1日でした!!
当日はこの後、『アオアシシギ』、『コアオアシシギ』、『ヒバリシギ』、『イソシギ』、『コチドリ』、『セイタカシギ』とシギチ類が入っていました。
そして今季お初の『コガモ』2羽がスイスイ・・・おぉぉぉ~早くもカモ類も飛来です!!早いっす(^_-)-☆

《猿浜鷸》Episode2

※『コアオアシシギ』と一緒に水浴びをする・・・('ω')
























餌場は粘土質!!・・・サルハマシギ Episode1

2016-09-16 06:00:00 | シギ科
水を抜いた沼は干潟状となるポイントが出来てシギチ類の絶好の餌場です。・・・粘土上の干潟で採餌する『サルハマシギ』です。
何とお食事に降りたポイントが最悪でしたぁ~!!(≧▽≦)
見ていると土の中に頭まで突っ込んで細長い“ミミズ”のような生き物を嘴で挟んで採餌しています。
それにしても休耕田ではないので彩は無く、周囲は全て粘土色・・・おぉぉぉ~カラーは『サルハマシギ』の夏羽の残り部である赤茶色だけ!!('ω')
今回はモノトーンの中の『猿浜鷸』でしたぁ~!!('Д')

《猿浜鷸》Episode1























◆《第12回 秋ヶ瀬野鳥クラブ 写真展のお知らせ》◆

お花畑にて③・・・ノビタキ Part3

2016-09-15 06:00:00 | ヒタキ科
白&赤のサルビアとバイオレットのラベンダーのポイントには全然見向きもせずに飛び去る!!・・・通過で飛び去ってしまった何とも愛嬌のない『ノビタキ』です。
単種のお花ポイントにとまってくれると良かったのですが、とにかく通過しただけなので何ポイントかのとまってくれたところしか撮影出来ませんでしたぁ~!!(≧▽≦)
なかなか思うような構図では撮れないものです!!
関東では真夏日となった一日でこのフィールドでも陽が昇り始めてからは『ノビタキ』の居る遠方には陽炎がたち“泣きっ面に蜂”でしたぁ~!!(^。^)y-.。o○

《野鶲》Part3























お花畑にて②・・・ノビタキ Part2

2016-09-14 06:00:00 | ヒタキ科
此処のお花畑は管理人の世代交代で前季と比較するとセンスがなくなったのかお花のごちゃ植えが多くなったような!!(≧▽≦)・・・Part2もとにかく距離があるのでチビの『ノビタキ』です。
もう少しゆっくりとお花畑で遊んでくれると良かったのですが、通過だけではなかなか撮れませぇ~ん!!(≧▽≦)
シャッターはかなり押したのですが、飛翔と共に横に移動しながらの撮影。。。うむ~難しいっす!!('ω')

《野鶲》Part2
























◆《第12回 秋ヶ瀬野鳥クラブ 写真展のお知らせ》◆

逆光の中に!!・・・アオアシシギ Field-2

2016-09-13 06:00:00 | シギ科
猛暑、炎天下の木陰が全くない休耕田、更に逆光の時間帯と最悪の撮影条件です。・・・ピカピカと光って写った『アオアシシギ』です。
まぁ~良く逆光のフィールドでも撮影するのですが、基本的には悪条件ではシャッター押さないのですね!!('Д')
逆光の効果が良い方向に出て予期せぬ画像が誕生することもありますね(^_-)-☆ラッキー

《青足鷸》Field-2



※『コアオアシシギ』とのツーショット!!
















お花畑にて①・・・ノビタキ Part1

2016-09-12 06:00:00 | ヒタキ科
関東は33度超の真夏日リターンでチョット涼しいお山へ探sakuです。・・・ここのところシギチ類が多いのでパッと明るくお花畑の『ノビタキ』です。
今季は『ノビタキ』の登場が少し遅れているようで待てども顔を見せてくれませぇ~ん!!
居るのは『スズメ』、『カワラヒワ』、『セキレイ』、そして時々聞こえる『アオゲラ』の鳴き声です。
お花畑の上を飛び回る蝶と蜻蛉も非常に少ないようです。
それでも非常に短時間でしたがお花畑の遥か遠方を左から右へ『ノビタキ』のペアーが飛翔。。。と言うか一回限りの通過でしたぁ~!!(≧▽≦)Oh my god!!

※チェック中の画像はPart2、Part3でアップしますので乞うご期待あれぇ~!!(^。^)y-.。o○

《野鶲》Part1























深くても大丈夫!!・・・セイタカシギ Field-3

2016-09-11 06:00:00 | セイタカシギ科
シギチが渡来する休耕田の水位は天候等の影響で日々変化しています。・・・水深があっても深場で採餌する『セイタカシギ』です。
あちらこちらの休耕田にシギチ類が渡来していますが、水深の深いポイントは『セイタカシギ』の独壇場です。
あの長い足の付け根まで水深があっても平気で採餌しています。
ちびシギチ類はこのポイントには降りて採餌したくても降りられないので浅いポイントへ移動で~す('Д')

《背高鴫》Field-3















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