野鳥探saku草子

≪野鳥の世界≫へどっぷりと嵌っている今日この頃です。

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鷹の渡り①・・・ハチクマ Part1

2016-09-30 06:00:00 | タカ科
鷹の渡りを観たくて探saku計画を立てていたのですが、台風の連続上陸で延期、延期となっていました。・・・絶好の鷹の渡り日和で遭遇出来た『ハチクマ』です。
探saku初日は曇りで時々霧も出てどんよりしていましたが、それでも約180羽程度が飛び立ちました。(この日の画像は未チェック)
2日目は早朝より綺麗な青空も顔を見せて今季最大の約4,800羽が飛び立ちました・・・『ハチクマ』、『サシバ』、『ノスリ』、『ツミ』等々
何とも雲の中から鷹を次々に出すイリュージョンを観ているよな贅沢な飛翔と鷹柱と遭遇出来たのは感動でしたぁ~!!(^。^)y-.。o○
鳥撮りを初めてから一番シャッターを押しましたので画像チェックをして順次アップします!!

《蜂角鷹》Part1





























※“鷹柱”の画像を1枚・・・フレームに入ったのは35羽!!(*'ω'*)

標高2772mの出会い・・・ライチョウ Part1

2016-09-29 06:00:00 | キジ科
タカ渡り観察の序に気温5度のお山へ足を延ばして探sakuです。・・・“ゴぁーゴぁー”と大きな声で鳴きながら飛翔した『ライチョウ』です。
久しぶりに良く歩きましたぁ~!!当日の歩数は18,000歩・・・『ライチョウ』と『イワヒバリ』を求めて9km程度歩き回ったようです。
初めてのフィールドということもあり周辺散策マップを見ながらの探sakuでしたので何回かルートを間違えて足も棒になりました。
直近の『ライチョウ』出現ポイントを環境パトロール員に色々と聞くもなかなか簡単には出会うことは出来ませぇ~ん!!(≧▽≦)
ラッキーにも鳴きながら飛翔した『雷鳥』を確認出来て降りたポイントへわっせ!わっせ!!(鼻水と汗。。。)
ポイントは急こう配の登りでしたが、頑張った甲斐があり山頂付近で念願の『雷鳥』ファミリーと濃霧の中でしたが如何にか遭遇!!・・・五羽の親子でした。(^。^)y-.。o○

《雷鳥》Part1

※幼鳥は既にこんなに大きく成長していましたぁ~!!('ω')


※お母さんが見守っていま~す!!('Д')


※足の白い羽毛が可愛いっす!!(*'ω'*)




















ランチは海老!!・・・ミユビシギ

2016-09-28 06:00:00 | シギ科
早朝は数が一番多かったようなのですが、何時の間にか遥か彼方の干潟に飛翔していましたぁ~!!・・・時々10羽程度の小さい群れで戻ってくる『ミユビシギ』です。
干潟の潮だまりと流れ込みに飛翔して採餌しています。
段々と近くに寄って来たのでフレームからはみ出す超アップで撮影で~す!!
ランチメニューは潮味のきいた“地中海風ガーリックシュリンプ”でしたぁ~!!(^_-)-☆

《三趾鷸》

※潮だまりの“海老”を美味しそうに頂いていましたぁ~!!(^_-)-☆














※夏羽が微かに残って!!('ω')














《第12回 秋ヶ瀬野鳥クラブ 写真展のお知らせ》

毎季一緒に!!・・・コオバシギ

2016-09-27 06:00:00 | シギ科
既にアップした『オバシギ』と何時も一緒に渡来しますね!!・・・今季も『オバシギ』と一緒に遭遇出来た『コオバシギ』です。
このフィールドでは『オバシギ』×5羽、『コオバシギ』×2羽で採餌していました。
単独では大きさが解らなくなるので今回は『オバシギ』と『コオバシギ』が一緒にフレーム内に入った画像をアップしておきます。
※『コオバシギ』はひと回り小さい

《小尾羽鷸》





















※『コオバシギ』(左)と『オバシギ』(右)


※『コオバシギ』(左:24cm)と『オバシギ』(右:28cm)






四年ぶりの遭遇・・・シロチドリ

2016-09-26 06:00:00 | チドリ科
過去の探saku記録を確認したらなんと前回遭遇は2012.09でしたぁ~!!・・・何故か4年ぶりの再会となった『シロチドリ』です。
毎季シギチ探sakuには同フィールドを訪れているのですが、如何いう訳か『シロチドリ』にはお会い出来なかったようです。
チドリ類の行動を観ていると“達磨さん転んだ”で遊ばれているようで飽きませんね(^_-)-☆

《白千鳥》

























夏羽は何処へ?・・・オバシギ

2016-09-25 06:00:00 | シギ科
チョット遅かったようで、赤橙色の綺麗な夏羽は一片もありませぇ~ん!!・・・全体が灰褐色の『オバシギ』です。
少しでも赤橙色の羽根があるとアクセントで綺麗なのですが残念でした。(≧▽≦)
時季の5月~6月頃での夏羽個体との遭遇に期待しましょう!!

《尾羽鷸》

























異なる餌場・・・メダイチドリ

2016-09-24 06:00:00 | チドリ科
前季と二週間遅れてのシギチ探sakuでしたが、色々なシギ類とチドリ類を確認!!・・・他のシギチ類とは異なったポイントで採餌していた『メダイチドリ』です。
フィールドの干潟では潮が引いていく沖に向かって採餌の為に移動して行きますが、この『メダイチドリ』の群れは何故か流木等が打ちあがった砂浜で採餌です。
他のシギチ類は干潟の潮だまりで“エビ”、“貝”、“イソメ”等を採餌しているのですが、この子達は昆虫類でも採餌しいるのですかね?('ω')
この時季は幼鳥も一緒に観られるので楽しいですね!!

《目大千鳥》

































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若様の赤褐色羽・・・トウネン

2016-09-23 06:00:00 | シギ科
フィールドのグレー系個体が多い中、この赤褐色羽が目に飛び込んできま~す!!・・・今回の探sakuでは一番チビ助の『トウネン』です。
今季は他のフィールドでも確認していたのですが、休耕田で自由に移動出来ずに確認画像でした。
このフィールドではじっ~としいると『トウネン』の方から近くに飛翔してきて採餌を始めま~す!!(^_-)-☆

《当年》





















金太郎腹掛け・・・ハマシギ

2016-09-22 06:00:00 | シギ科
早朝は干潟で30羽程度の群れで採餌していました。・・・未だ夏羽が残る『ハマシギ』です。
カラーはブラックですが、金太郎のような腹掛けをしている個体がかなり居ました。
羽搏き等を撮影したかったのですが、他のシギチを撮影している間に一斉に飛び立ちそのまま帰ってきませんでしたぁ~!!(≧▽≦)

《浜鷸》





























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一際デカいっす!!・・・オオソリハシシギ

2016-09-21 06:00:00 | シギ科
フィールドの干潟では小さい『トウネン』、そしてデカい『カモメ』、『ミヤコドリ』等々・・・そして、そしてチョット背が高くてデカい『オオソリハシシギ』です。
何羽かを確認しましたが、やはりこの時季には成鳥と幼鳥が居ましたぁ~!!
この時季の幼鳥の羽はメリハリがあり成鳥とは一味異なる綺麗さで~す('ω')
嘴の付け根のピンク色が何ともチャーミングポイントですね!!

《大反嘴鷸》





※幼鳥の羽は明瞭で綺麗っす!!('ω')






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