昨年の暮れ忘年ランチでグータッチ人から、緊急入院の知らせがありました。検査の結果重い病気と判明したそうです、また、がんと闘っている人も、できることはなんでもすると、民間療法にすがる人も。慰めても、励ましても、無意味なことは知りつつも。
① 生在れば何が起きるかわからない泣いて涙で苦しみ流そう
② 病室の窓から見える風景は車椅子目線新しき発見も
③ 動けずも心は強く生きている自分の存在価値は永遠に
④ がんの奴また転移して彼の身喰う闘う従弟よ今年も生きて
⑤ 冬来たりなば春遠からずきっと来る一歩だけ前へ進もう
⑥ 老いが老いの車椅子押し診察を待つ高齢社会