昨日の暑さに比べると・・
今日は、このあたりは少し薄曇りだったり晴れたりで、
少しホッとするお天気だ。
お盆なので、お店が閉まっているところも多く、街が
なんとなくひっそり、としている。旅行の荷ほどきも、さすがに
済み、時々は写真を眺めながら、なまった指をなんとか
しよう、と今日も家事の合間にウクに向かう。
今気になっているのが、伴奏をする場合のストローク。
ここ数か月・・ほんの数回だがバンドで演奏する機会があり、
その時はメロディラインをガラガラ声
で唄う
パートだったり、他の方がメロディをソロで弾いている時に
特に何も考えずにジャンジャンと、コードを弾くだけのパック的な
演奏をしていた。この曲はゆったりしたワルツ

だったのでまだそれでよかったが・・
ふと、ハイテンポな切れのいい曲だと、自分はダメだなぁ、と思った。
勉強不足なのだが・・裏拍・・という感覚がどうも
身についていないような。
1と2と3と4との、②と④を強く・・というような感じ。
いち、に、さん、し、という感じではなく
ワルツ・・いち、に、さん。でもいいが、本当は正確にリズムを刻むコツは
タカタ、タカタ、タカタ、と頭の中で思うのがヨイらしい。
8ビートも、タン・タカ・タン・タ、ではなく8ビートなんだから、
タ カ・タ’カ ・タ カ・タ’カで ’のマークの
タを強調するようなノリがいいそう。
今更だけど・・例えば顎を突き出してテンポをとるミュージシャンがいるが
それがよくわかった。
ソロだと、ついついひとりよがりな、演奏スタイルに偏ってしまって・・。
一人ルパートで弾けることも大切だし・・・仲間と演奏する時は
その曲のリズムに皆が寄って、合わせ、それの呼吸がピタッと
合うとバンド演奏は愉しいのだろう。もちろん人対人の
コミュニケーションもだし。
ウクレレを数年やってきた私だが、そういう感覚って、
体験してみて初めてわかったような気がする
。
仲間の伴奏をする。あるいは伴奏してもらって弾く・・とは全く違う感覚だ。
数々の譜面をマスターする喜びとはまったく別の種類の喜びだ。
その感覚のすり合わせが、曲の仕上がりの重要なポイントなんだろうなぁ・・
と想像もしたり・・。
実は
チームワークよくバンドを弾っている人達って、
いつも楽しそうだなぁ、恍惚の表情の人もいるなぁって、思って見ていた。
人に合わせながら弾くのって、大変なのに
、なんで
こんなに楽しそうなんだろうー、なんて、
ボーッと見とれて
いるだけだった。
それは自分がその面白さがわかっていなかったからだ。ソロで
ずっと自分の未熟な演奏に合わせてもらってきたがための、ある意味、
落とし穴ともいえるかもしれない。
ある程度弾けるようになると、メインはソロでも、たまにはバンド演奏に
加えさせてもらうと、色々な発見があるなぁ、と思った。
上手く書けないが・・あまりあちこち浮気はよくないのだろうか゛
色々な体験が単調なウク練習の課題の見直し等に繋がるなぁ、
と思った。そうそうA⇒B⇒C⇒Dと進むのが本来でも
A⇒C’とたまにやってみる。そうすると、Aのaが出来ないなぁと
早く気が付くこともあるなぁ・・みたいな感じ・・・。
写真はまた食べ物。ペナンのカレー店のショーケース。
今日は、このあたりは少し薄曇りだったり晴れたりで、
少しホッとするお天気だ。

お盆なので、お店が閉まっているところも多く、街が
なんとなくひっそり、としている。旅行の荷ほどきも、さすがに
済み、時々は写真を眺めながら、なまった指をなんとか
しよう、と今日も家事の合間にウクに向かう。
今気になっているのが、伴奏をする場合のストローク。
ここ数か月・・ほんの数回だがバンドで演奏する機会があり、
その時はメロディラインをガラガラ声

パートだったり、他の方がメロディをソロで弾いている時に
特に何も考えずにジャンジャンと、コードを弾くだけのパック的な
演奏をしていた。この曲はゆったりしたワルツ



ふと、ハイテンポな切れのいい曲だと、自分はダメだなぁ、と思った。
勉強不足なのだが・・裏拍・・という感覚がどうも
身についていないような。
1と2と3と4との、②と④を強く・・というような感じ。
いち、に、さん、し、という感じではなく

ワルツ・・いち、に、さん。でもいいが、本当は正確にリズムを刻むコツは
タカタ、タカタ、タカタ、と頭の中で思うのがヨイらしい。
8ビートも、タン・タカ・タン・タ、ではなく8ビートなんだから、
タ カ・タ’カ ・タ カ・タ’カで ’のマークの
タを強調するようなノリがいいそう。
今更だけど・・例えば顎を突き出してテンポをとるミュージシャンがいるが
それがよくわかった。
ソロだと、ついついひとりよがりな、演奏スタイルに偏ってしまって・・。
一人ルパートで弾けることも大切だし・・・仲間と演奏する時は
その曲のリズムに皆が寄って、合わせ、それの呼吸がピタッと
合うとバンド演奏は愉しいのだろう。もちろん人対人の
コミュニケーションもだし。
ウクレレを数年やってきた私だが、そういう感覚って、
体験してみて初めてわかったような気がする

仲間の伴奏をする。あるいは伴奏してもらって弾く・・とは全く違う感覚だ。
数々の譜面をマスターする喜びとはまったく別の種類の喜びだ。
その感覚のすり合わせが、曲の仕上がりの重要なポイントなんだろうなぁ・・
と想像もしたり・・。
実は

いつも楽しそうだなぁ、恍惚の表情の人もいるなぁって、思って見ていた。
人に合わせながら弾くのって、大変なのに


こんなに楽しそうなんだろうー、なんて、
ボーッと見とれて

それは自分がその面白さがわかっていなかったからだ。ソロで
ずっと自分の未熟な演奏に合わせてもらってきたがための、ある意味、
落とし穴ともいえるかもしれない。
ある程度弾けるようになると、メインはソロでも、たまにはバンド演奏に
加えさせてもらうと、色々な発見があるなぁ、と思った。
上手く書けないが・・あまりあちこち浮気はよくないのだろうか゛
色々な体験が単調なウク練習の課題の見直し等に繋がるなぁ、
と思った。そうそうA⇒B⇒C⇒Dと進むのが本来でも
A⇒C’とたまにやってみる。そうすると、Aのaが出来ないなぁと
早く気が付くこともあるなぁ・・みたいな感じ・・・。
写真はまた食べ物。ペナンのカレー店のショーケース。