さっぴいの株主優待と長期投資

現物株への投資を中心に、現物保管型純金信託、原油ETF、投資信託などをしています。

徒然

2024年04月19日 | 日記
パニックになっている人がいるから、パニック売りになっているんですね。


やっと来た買い場だと喜んでいる底値ハンターの人がいそうです。

また、空売りしている人もたくさんいそう。

パニックを誘っている人もいるかもしれない。

今のがセリクラかどうか知りませんが。
もしセリクラだった場合、一瞬のえげつない下げの後で底打ち反発して、そのまま(しばらく)下げ戻さないことがあります。

せっかくだから、35,000円くらいまで下げると良いのですが。

このまま売らずに持ち続けているのはアホルダーなのかもしれませんが(自分のことを言っています)。
今の所、私は売っていない。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の考え方(個人の主観による)

2024年04月19日 | 日記
たまたまですが、日経平均40,000円越しに向けて上げ相場の時にガンガン利益確定させていました。

3月権利確定銘柄を駆け込みで買いました。
銘柄によっては一年以上保有していないと株主優待がもらえないという条件があり、「今買わないと、下手したら株主優待の権利獲得が2年後になる」と思った銘柄については、高いと分かっていたけれど買いました。

高いと分かっていたけれど買ったということは、下げることも視野に入れて買っていたということです。


ファンケルは奇妙なことに2,000円を下回っていますし、10年くらい前の自分であれば、一旦損出しして買い戻していましたが。ファンケルも継続保有の条件がありますので、売っていません。
タイミングによっては、3月末や9月末などの節目のタイミングを外して売買したら株主番号が変わらなかったこともありますが、毎回それが成功するかは分からない。
 
エクセルでデータベースを作って今後の予測を立てています。
将来的な利回りを考えると、今多少マイナスでも持っていていいと思います。

インフレや賃上げの状況みると、株価が戻すかどうかよくわかりません。
ただ、どうせ買い戻すなら売らずに持っていようかと思っています。
日経平均が4万円のときは、株主優待がついていない、株高になって利回りが減った銘柄ばかりを売っていました。
今の所、株主優待銘柄は売る気にならない。

ただ、そうやって持っている銘柄の株主優待が廃止になると精神的にやや辛い。

このまま持っていれば今後継続的に配当が入ってきて、配当で他の銘柄を買えます。
ドルコスト平均法みたいな。年間に数回に分けて買うというのは、配当を待っていれば無理なくできる。

配当利回り5%以上の銘柄もまだあり、それに全力投資するのもありです。
ただ、銘柄のことをよく知らない状態で、資金を全力で振り向ける気にもならない。

高配当が来ても、ぜんぶ再投資してしまう。
配当が入ると証券口座の残高は増えますが、日常でその株を保有しているメリットを感じにくい。

個人の主観です。
他の方は、その方がいつ買ったか、どういう保有方針かによって決めればいいと思います。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする